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「ドッキング3 CLONE」 というものを購入しました! [PC]

これも時が経っての紹介ですが、

ドッキング3 CLONE

という、ストレージ関係の周辺機器を9月に購入しました。

外箱の写真。

DSC_0090-1_R.jpg

USB3.0接続 SATA(HDD/SSD)スタンドとあります。

要はハダカのSATA規格のハードディスク(2.5インチ、3.5インチ問わず)とSSDを
3台まで外付けストレージとして使用出来るものです。
(最近出てきた4TBのハードディスクにも対応です!) 

また、ハードディスクの内容を、もう一つのハードディスクやSSDにクローンとして
コピー出来ます。

こんな感じ。

pic1.jpg

pic2.jpg

何に惹かれたかというと、ソフト的にストレージの内容の引っ越しをせずとも
このハードウェアだけで引っ越しが簡単に出来るわけです。

また、私の自PCにはUSB3.0規格のポートを追加していたので、高速ストレージにも
対応できることも魅力でした。
(速度はここには出しませんが、確かにコピーが体感でも速いのがわかります!)

この機器のクローン機能を使って、自PCのハードディスク起動のWindows8を
SSDに移そうと考えたわけです。(SSDはまだ買っていませんが)

自PCはマルチブート環境で、Windows7 Professional 64bit、 Windows7 Professional 32bitは
もうSSD起動になっています。

Windows8環境はハードディスク起動で、立ち上がりの遅さに辟易しているわけです。

でも、買ってからふと疑問が・・・ハードディスクからSSDにクローン作業を実行した場合、
SSDのアライメント位置はどうなるのか、というところです。

Windows7をハードディスクからSSDに移したときは、ソフト的に具体的には、
「Acronis TrueImage」というバックアップソフトで移動したのですが、このソフトは
SSDに移すときもちゃんとアライメント位置調整をする機能が備わっているので何も考える必要は
なかったのです。

ここで、アライメントについてですが、私も詳しくはないのですが、SSDにシステムを
書き込むときには、SSDの開始位置?のアドレスを1024バイト単位だったかな?に
なるように書き込まないとSSDからの起動が遅くなったり、本来の速度を出せなかったり
するのです。

ですから、この機器にそういう配慮があるのかどうか。それともそもそも考える必要はないのか、
そこがやってみないとわからないわけです。説明書にもハードディスク→SSDクローン可能とは
ありますが、アライメント云々の記述はありません。

まあ、そのうちにSSDを購入したらクローンを実行してみて、アライメントがどうなのか調べてみます。
(アライメントの位置はWindowsのシステムから調べることができます。)

で、クローンをしない間は、外付けハードディスクとして機能してもらっています。
余ったハードディスクもありますしね。

こんな感じで。

DSC_0091-1_R.jpg

あと、もうひとつ気になることというか、ハードディスクの挿さっていないディスクスペースなんですが、
上から見るとSATAの端子が丸裸で剥き出しなんですよ。。。

ホコリが積もるのは確定でこれはまずいでしょう。

私は、ポストイットを貼ってホコリよけにしていますが。
もっと工夫すれば見栄えもよくなるのでしょうけどまあ、応急処置ということで。。

この辺はもう少しメーカーに考えてもらいたいですね。 

 

というところですかね。ちょっとオタク的な機器でしょうか?

でも、ハダカのハードディスクが余るようならとても便利ですよ(笑)

 

でわ!

 

Amazonには似たコンセプトのものはありますが、この商品は引っかかってこないですね。。
興味のある方はググってみてください。

 

 

USB3.0対応ハードディスクドッキングステーション 3R-KCHDD30 3R

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  • 出版社/メーカー: 3R
  • メディア: エレクトロニクス
 

VAIO Duo 11 春モデルのOSをWindows8.1にアップグレードしました! [PC]

珍しく、続けてパソコンネタです。

昨日の日本シリーズ、マー君が負けちゃいましたね。。
まあ、それは置いておいて。。

 

10月17日にWindows8.1のアップグレードが解禁されて、ストアアプリに
そのリンクが現れました。

基本、Windows8ユーザーは無償でWindows8.1にアップグレード可能なんですよね。

で、8.1にするなら自PCのデスクトップのWindows8環境に試してみようと考えて
いたのですが(元々半分テスト用環境なので)8.1対応のドライバ類をかき集めて
アップグレードする必要もあったので、今は面倒だな~、とスルーしてしまいました。

特に8で不具合も出ていないですしね。マルチブートのデスクトップ環境は様子見します。
とはいえ、8.1にしないと、8のままではサポート期間があと2年という話ですから、
いずれはしないとなりませんが・・・配布ドライバ、ソフト関係の8.1環境が整った頃に
アップグレードすることにします。

で、対象がVAIO Duo 11のWindows8環境のアップグレードに目をつけたわけです。

本当はDuo 11は仕事でも使っているので、何らかの不具合が出てもらっては困るのですけど
タッチにも対応しているし、ソニーも8.1用ドライバ類をアップグレード用に対応してきているし・・・
挑戦してみました。

手順は、ソニーのホームページやネットに書かれているので、ここでは書きませんが、
ソニーの案内どおりに手順を進めていけばちゃんとアップグレードできます。

58313d4fbbd2_5_R.jpg 

アップグレード直後は、Windows8環境の時よりも動きがモッサリしていて
何だかな~、、と思っていたのですけど、今はサクサクに動くようになっています。

たぶん、多量のシステムファイルなどが置き換えられたりしているので、インデックスを
再構築するのにパワーを使っていたのではないかな~などと。

システムドライブの容量も何GBか減っていましたよ~。
ナニを削ったのか、最適化したのでしょうかね~。

あと、ソフトの8からの互換性なんですけど、マイクロソフトは互換性は高いと言っていた
ようですけど、互換性に問題のあるソフトは勝手に消されていたりしていましたね。
主にフリーソフト関係でしたけど。。

また、サードパーティの商用ソフトでも8.1対応に追いついていないものも見受けられますね。

しばらくはアンテナ張りながら使っていくことになりそうです。

そういえば、気になっていることが・・・

8.1へのアップグレードは、10月17日10:00からストアアプリに現れるという情報だったと
思うのですが、私のDuo 11もその時間に現れましたけど、巷で記事にされていたアプリの
絵柄と違っていたのですよ。それも、「Preview8.1への・・・」とか書かれていました。

ソニーも含め、巷で紹介されていたのは、「Windows8.1へ無償で・・・」みたいな絵柄の
アップグレード用ストアアプリなようなんですよね。

Preview8.1?

プレビュー版はマイクロソフトのホームページから落として使うようになっていたはずですし、
配布時間にプレビュー版にさせるようにするわけないし・・・今も不明です、あれは。

アップグレード後のPCのプロパティで見ても、ちゃんと「Windows8.1 Pro」になっていますしね。

WS000017_mod_R.jpg

字が小さいですけど、↑の画像で「Windows8.1 Pro」と確認できるでしょ?

まあ、大丈夫と信じて使います。

 

あと、入れ直しが必要なソフトもありました。そのまま引き継がれてもうまく
動かないものや、消されているもの。。

前の記事のモバイル複合機のスキャン機能が使えるようになったのは福音でしたが、
その後に、再びエプソン製EP-905A複合機のネットワーク用ドライバを入れる時に、

あの、、

DPC_WATCHDOG_VIOLATION

のブルースクリーンがまた出ましたね。

以前のDuo 11を導入した時の記事の時から8.1でもこの問題は解決されていませんでした。 

結局、前と同じく、 ClassicShell-J13.0121wの中にある「Win8便利ユーティリティ」を再インストールし
(このソフトも勝手に消されていました)ウォッチドッグタイマーの設定を変えてあげて解決しました。

 

・・・それと、前のClassicShellも消されていたので、Windows8.1に対応したClassicShell4.0
インストールしました。

スタートボタンを復活させた・・・とマイクロソフトは言っていますが、巷の意見のように何にもならない
ボタンだと思いました。

ClassicShell4.0は以前より洗練されて使いやすい印象です。
(私はWindows7仕様のスタートアップを選択しました)

 

VAIO Duo 11のWindows8.1アップグレード記はこんなものでしょうか。
あんまり役に立つ情報は無かったかな~。

Windows8.1関係の書籍もまだ出そろっていない感じで、まだチョット
操作にも慣れていないですね。

結構、システム周りとか操作が変っていますね。 

 

あ、そうそう、またこれも記事にするかもですが、私、11月1日にスマホを

Xperia Z1 SOL23(au版)

に機種変しまして、Wi-Fiでテザリング出来るようになったのですけど、

ソニー製のXperiaとVAIO ノート、連携がすばらしいですね。

これは、またあとで、ですな~(笑)

 

Microsoft Windows 8.1 Pro

Microsoft Windows 8.1 Pro

  • 出版社/メーカー: マイクロソフト
  • メディア: DVD-ROM

 

Microsoft Windows 8.1

Microsoft Windows 8.1

  • 出版社/メーカー: マイクロソフト
  • メディア: DVD-ROM

Microsoft Windows 8.1 Pro (DSP版) 64bit 日本語

Microsoft Windows 8.1 Pro (DSP版) 64bit 日本語

  • 出版社/メーカー: マイクロソフト(DSP)
  • メディア: DVD-ROM
 
Microsoft Windows 8.1 (DSP版) 64bit 日本語

Microsoft Windows 8.1 (DSP版) 64bit 日本語

  • 出版社/メーカー: マイクロソフト(DSP)
  • メディア: DVD-ROM
 
 
 
 
 

6月にモバイル複合機「HP Officejet 150モバイルオールインワン プリンター」を購入! [PC]

またまた久々のパソコンネタですが、、

しかも時間も空いてしまいましたが・・・

「HP Officejet 150モバイルオールインワン プリンター」を購入しました。

31UvkrhxGOL.jpg

41W9CPZkm-L.jpg

41EkXMzUtUL.jpg

私が購入した時には21,000円程度の価格で、その頃はまあまあ低価格の部類だったので
良しとしていましたが、現在は15,000円弱で購入できるのですね~。

安くなったもんだ。

もともと、VAIO Duo 11と組み合わせて仕事で使うことを目的として、手に入れました。

この大きさで、バッテリー駆動もする複合機なのですから、機能としてはなかなかのものです。

でも、ヒューレット・パッカード製のプリンター類を購入したのは初めてだったので
どんなものかは正直わかりませんでした。

そしたら問題出たんですよ、ドライバソフトのインストールで。 

デスクトップのWindows7 Professional 64bit にドライバを入れた時には
ドライバインストールソフトが終了せず、強制終了しました。

でも、ドライバはちゃんと入っていました。

ところが、Windows8 Pro のVAIO Duo 11では・・・
やはりドライバインストールソフトが終了せず、しかも、プリンタドライバは入ったのですが
スキャナドライバが入りません!

すごい時間を使って色々試しましたが、スキャナはVAIOでは認識しませんでした。

実使用では、SDカードに複合機単体でスキャン画像を送り、VAIOにSDカードで送る・・・
で何とかなるのですが、使い勝手がスマートではありません。

ヒューレット・パッカード社にも問題を問い合わせましたが、これといった解決策も無く。
私が延々と試したことを指示してくるだけでした。
ヒューレット・パッカード社では対応が難しいと判断され、メーカーのソニーに問い合わせて
みてほしいと最終的には言われました。

で、ソニーでは、そういう事例がまだ上がって来ていないということと、VAIOに先にインストール
しているソフトとの競合が疑われるとのこと。

仕方がないので、折を見て現環境(システム)をバックアップした後、初期状態にリカバリして
再度ドライバインストールを試しました。

結果は・・・やはり認識しません。同じ症状です。ただし、ドライバインストールソフトは
正常終了しました。

私の推測が間違っていなければ、先に入っていた、エプソン製EP-905A複合機のドライバ類を
削除したため、ヒューレット・パッカード製のドライバインストールソフトが終了したようです。

プリンタや複合機のドライバのインストールにおいては、キヤノン製もエプソン製も問題を
起こしたことがなかったので、その辺、ヒューレット・パッカード製は今ひとつか?と思いました。

もうひとつ、感じたことが、VAIO Duo 11のUSBポートは規格がUSB3.0のみなんです。
USB2.0ならうまくスキャナも認識するのかもしれない、、と最終的にはにらんでいました。

 

で、後日談なのですが、10月17日だったけか・・・VAIO Duo 11のWindows8を
Windows8.1にアップグレードしました。(これはまた記事にするかもですが。。)

このWindows8.1、USB周りのドライバに修正が入っているという情報がネットから
入りました。

もし、Windows8でのUSB3.0が原因だったのなら、Windows8.1の変更で
うまくいくかもしれない!

再度、ドライバインストールに挑戦しました。エプソン製ドライバを削除した後で。

その結果、インストールソフトは正常終了し、スキャナも認識されました!

やはり、USB3.0のドライバ周りの変更が功を奏したようです。

 

このモバイル複合機、これで本来の機能を存分に使うことが出来るようになりました。

また、この複合機は、Bluetooth接続で印刷も可能なのです。
USBケーブル無しで出先でプリントアウトは便利です。
(Bluetooth接続ではスキャナ機能は使えませんが)

なんでWi-Fi接続ではなく Bluetooth接続なのか・・・はありますが。

 

ここで経験し、解決した問題をヒューレット・パッカード社のサポートと
ソニーのサポートにフィードバックしてあげれば尚良し、なんでしょうが、
もうその元気も無くなりましたね。。

まあ、そういうところです。

 

あと、モバイル複合機を持って移動することを考えて、専用のキャリングバッグも
購入しました。 

ELECOM モバイルプリンタ収納キャリングバッグ BM-SE04BK

という製品です。

3250259_LL1.jpg

ex1.gif  ex2.gif

ex3.gif 

このキャリングバッグは値段も6,000円台と手頃で、プリンタ用インナーバッグの寸法も
このモバイル複合機にピッタリでした。

VAIO Duo 11もこのバッグに入ります。

これで移動事務所の完成です(笑)

ただ、半端なく重く、少しデカイので移動にはクルマに積むとかが適当ですね。

トロリーホールド機能もあるので工夫すれば電車もOKかな。 

 

この記事が、何かの役に立てば幸いです。

 

エレコム モバイルプリンタ収納キャリングバッグ BM-SE04BK

エレコム モバイルプリンタ収納キャリングバッグ BM-SE04BK

  • 出版社/メーカー: エレコム
  • メディア: エレクトロニクス

 

これは、モバイル複合機ではないですが、モバイルプリンタもあります。

HP Officejet コンパクト・モバイル A4インクジェットプリンタ H470

HP Officejet コンパクト・モバイル A4インクジェットプリンタ H470

  • 出版社/メーカー: ヒューレット・パッカード
  • メディア: Personal Computers

 

 

 

 


自PCにWindows 8 Proを入れた時の話。 [PC]

もう、昨年のハナシですけど、今秋、Windows8.1(コードネームがWindows Blueだったもの)が
アップデータとして提供されるというので、その前に載せておこうかと。。

実は、昨年の10月26日、Windows8の発売日に間に合うように、「Windows8 Proアップグレード優待」を
予約・購入していたのですが~~~、取り上げもせずに今日を迎えてしまったわけで。。
 
DSC_0017_R.jpg
 
DSC_0018_R.jpg DSC_0019_R.jpg
 
32bit版と64bit版が同梱。
 
ほぼ使わなくなったWindows XP Media Center EditionのHDDを旧自作PCから取り出して
現自PCに増設し、この64bit版をインストール。
 
ある本によると、アップグレード版は「Windows」フォルダさえあれば、インストールできるのだそうで・・・
私はちゃんと、Windows XP MCEからアップグレードしましたよん。
 
 
で、現自PCにはすでに、Windows7 Professional 32bit版とWindows7 Professional 64bit版が
デュアルブート環境であるわけでして・・・
 
ここにWindows8 Pro 64bit版を追加インストールというわけです。
 
構成は、
Crucial C300 SSD : Windows7 Professional 32bit
Crucial m4 SSD : Windows7 Professional 64bit
WD HDD : Windows8 Pro 64bit
 
として、トリプルブート環境を構築しました。
 
起動画面は、こんな感じ。
 
DSC_0022_R.jpg
 
思ったとおりに構成できて、ひとまず満足。
 
立ち上げると・・・
 
first_desktop_2_R.jpg
 
 
で、ここから、いつもどおり環境を構築していったわけです。
 
Windows7環境のソフトも結構動きました。しかも、本体PCのハードが同じだからか、
ライセンスが排他利用?で使えたりしています。
 
しかし、8に対応していないソフトも当然あります。
 
Acronis True Image(バックアップソフト)は新バージョンでないとちゃんと動きませんでした。
 
仕事に必要なMS Office も昨年末に2010 Professionalを安価に購入し、
その時にMicrosoft社がやっていた、「Office 2013 無償アップグレード」を申し込みました。
 
Office 2013からはアップグレード版が廃止になり通常バージョンを高価格でなければ
購入できなくなっているのですよね。
 
で、Office 2013 Professionalを無償で手に入れたわけです。
 
Office2013_R.jpg
 
上のソフト+Accessね!
 
Office 2013はWindows8のタッチ操作に最適化されているOfficeです。
 
とは言っても、現自PCにつながっているディスプレイはタッチに対応はしていませんが。
 
 
なので、以前、購入レビューを書いた、
 

遅まきながら、、VAIO Duo 11 春モデルを購入しました!! 

  ↑ ココをクリック!(リンクになっています。)

のVAIOにOffice 2013 Professionalをインストールしたわけです。

現在、MS Officeは現自PCの以下の環境にこのように入っています。 

●Windows7 Professional 32bit  →  Office 2007 Ultimate

●Windows7 Professional 64bit  →  Office 2010 Professional

●Windows8 Pro             →  Office 2013 Professional

○Windows7 Professional 環境でのWindows XP Mode →  Office 2003 Professional

で、Office suiteはみなパッケージ版なので2つのデバイスにインストール可能なので、

VAIO Duo 11のWindows8 Pro  →   Office 2013 Professional

他、旧自作PCのXP環境にも、 Office 2003 Professionalが入っています。

ただ、Windows XPとOffice 2003は来年(2014年)4月にサポート終了なので、
留意が必要ですが。。

Officeに関しては、最近のバージョンはすべて持っているので互換性問題は
ほぼクリアです。

VAIO Duo 11に関してはWindows8に最適化されたUltrabookなので、
Office 2013をタッチ操作やデジタイザーペンでも使えるので、なかなかに楽しい
操作感です。

もっともっと、使いこなさなければ!!

 

と、ここまではいいのですが、書き出しで触れた「Windows8.1」へのアップデート、
これが問題。どこまで互換性を維持して使い勝手を高めているか。
せっかく、Windows8の操作や裏技を覚えるために購入した本が読み切る前に
陳腐化するかも・・・解説本買い直し?

VAIO Duo 11へのアップデートもどうサポートされるのか。。

まあ、おそらくは、アップデートが来たら現自PCのWindows8 Proをアップデートしてみるでしょう。
そういうマシンの位置づけですから。

当然、システムのバックアップをしておいてから実行しますが。。

また、PC関係の日記はその時までお預けなのかな~。
もうチョット、がんばって取り上げたいな~。

でないと、「虎虎虎とチョットだけパソコン」にブログ名を改名せねば(ウソ)

でわ、また。

 

Microsoft Windows 8 Pro (XP・Vista・7からのアップグレード用:型番情報:FQC-06827)Microsoft Windows 8 Pro (XP・Vista・7からのアップグレード用:型番情報:FQC-06827)
  • 出版社/メーカー: マイクロソフト
  • メディア: DVD-ROM

 

Microsoft Windows 8 (XP・Vista・7からのアップグレード用)

Microsoft Windows 8 (XP・Vista・7からのアップグレード用)

  • 出版社/メーカー: マイクロソフト
  • メディア: DVD-ROM

 

Microsoft Windows 8 (DSP版) 64bit 日本語(新規インストール用)

Microsoft Windows 8 (DSP版) 64bit 日本語(新規インストール用)

  • 出版社/メーカー: マイクロソフト(DSP)
  • メディア: DVD-ROM

 

Microsoft Windows 8 Pro (DSP版)  64bit 日本語(新規インストール用)

Microsoft Windows 8 Pro (DSP版) 64bit 日本語(新規インストール用)

  • 出版社/メーカー: マイクロソフト(DSP)
  • メディア: DVD-ROM

 

Microsoft Office Home and Business 2013  [パッケージ]

Microsoft Office Home and Business 2013 [パッケージ]

  • 出版社/メーカー: マイクロソフト
  • メディア: License

 

Microsoft Office Personal 2013  [パッケージ]

Microsoft Office Personal 2013 [パッケージ]

  • 出版社/メーカー: マイクロソフト
  • メディア: License

 

 

Microsoft Office Home and Business 2010 通常版 [パッケージ]

Microsoft Office Home and Business 2010 通常版 [パッケージ]

  • 出版社/メーカー: マイクロソフト
  • メディア: DVD-ROM

 

Microsoft Office Personal 2010 通常版 [パッケージ]

Microsoft Office Personal 2010 通常版 [パッケージ]

  • 出版社/メーカー: マイクロソフト
  • メディア: DVD-ROM

 

私が購入したのは以下の2冊。内容は充実していると思いますよ。

Windows 8完全制覇パーフェクト

Windows 8完全制覇パーフェクト

  • 作者: 橋本 和則
  • 出版社/メーカー: 翔泳社
  • 発売日: 2012/12/01
  • メディア: 大型本

 

Windows8 上級マニュアル 上巻

Windows8 上級マニュアル 上巻

  • 作者: 橋本 和則
  • 出版社/メーカー: 技術評論社
  • 発売日: 2013/02/05
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

 

でも、あと半年くらいで、Windows8.1が出たら刷新されるんだろうなぁ~。

注)Office 2010を現在購入されてもOffice 2013優待アップグレードも終了していますし、
  Office 2013のアップグレード版もラインナップに無いので購入できません。
  Office 2013が必要な方は通常版をお買い求めください、、、らしい。

 

って、私はマイクロソフトの回しもんか!(苦笑)

 

 

 

 

 

遅まきながら、、VAIO Duo 11 春モデルを購入しました!! [PC]

久々のパソコンネタです。

実に昨年の10月26日だっけか?、Windows8 Pro 優待アップグレードを発売日に入手して
自PCにインストールして、Windows7 Pro 32Bit、Windows7 Pro 64Bit、Windows8 Pro 64Bitの
トリプルブート環境にして現在まで使用中なんですけど、記事にしておりません。。

いずれ、気が向いたら記事にします・・・すいません。

で、今回は、3月にソニーストアで購入した「VAIO Duo 11 春モデル」の事をチョット書きたいと
思います。

現在、同 夏モデルが発表されていますが、スペックを見るとそれほどハードは変っていないようですね。
とりあえず、ホッ。

購入したVAIOは、知っている人は知っている、サーフスライダーハイブリッドのUltrabookです。

今回のはソニーストア限定色のシルバーで注文しました。

billboard_ad_Vd123_R.jpg

では、注文したオーナーメイドのスペックを書いてみます。

OS:Windows8 Pro 64Bit

カラー:シルバー

CPU:Core i7-3537U(2GHz)

メモリー:8GB(4GB×2)

ストレージ:SSD 256GB

WiMAX & 無線LAN:WiMAXなし&IEEE 802.11 b/g/n

GPS:なし ←正直搭載を迷ったが、外で地図を見るならスマホがあるので割愛

HDウェブカメラ:フロントのみ ←これもリア側の搭載を迷ったが、この重さで持ち上げて使うことは
                   少ない&画素が小さい、ので割愛

バックライトキーボード:搭載

液晶保護シート:貼付サービス選択

バッテリー:内蔵&拡張用シートバッテリー選択 ←シートバッテリーも選択しておいた

Office:Office Professional 2013 ←これは選択したのではなく、Office 2010からの無償アップグレードで入手

 

項目を割愛しましたが、主要なところはこんな感じです。 

あとは、環境をひたすら整えました。

USB給電のポータブルBDドライブも購入しました。(ドライブは内蔵されていないので)

最近は補助ストレージとして、SDカードも購入しました。SDXC class10 128GB。
他の通販ですけど特価7,000円くらいでポイントも使って6,500円。通常このクラスは13,000円くらいするので
お買い得だったかと。。ブランドは東芝と他社のOEMらしい。。
実際にSD&メモリースティックカードスロットに入れて使用して問題なし。
SSDも256GBとはいえ、追加メディアで容量を稼ぐのもよいですよね。

それと、AdobeのDesign & Web Premium CS6もインストール済み。
スタイラスペンで威力を発揮する、CLIP STUDIO PAINT EXもインストール済み。

他、SSDへのアクセスを少なくするためのユーティリティソフト類、システムバックアップソフト等を
インストール。環境構築後は、自宅のNASにシステムバックアップ済み。 

 

Duo 11 の使用感は、自PCの使い勝手と変らず、サクサク動きます!
さすがに最新機種ですね!

難を言えば、Windows8のタッチ操作とデスクトップ環境との両立が洗練されているとはまだ言えなくて、
中途半端な印象ですね。
マイクロソフトもWindows Blue(コードネーム)のアップデートで使い勝手を改善するようですけど。。

やっぱり、デスクトップ環境に「スタートボタン」の機能がないのは不便です。。
フリーソフトで「スタートボタン」を補っています。

あと、自宅のインクジェット複合機 EPSON EP-905AとWiFi接続で印刷環境を構築していましたが
問題がひとつ。。

WiFi接続のドライバとユーティリティをインストールする際、

DPC_WATCHDOG_VIOLATION

というメッセージを発する、ブルースクリーンが頻発! 
インストールが完了しません!!

これは、ネットで調べていくと(実際、エラーメッセージでもネットで調べろ、と出てくる)・・・

引用・・・

 Windows8はWindows7と互換性が一部崩れている。
このためWindows7用に作られたBIOS、チップセットドライバ、グラフィクスドライバを利用するとBSOD(ブルースクリーン)画面が出る可能性がある。
 Windows8からウォッチドッグタイマー (watchdog timer) という機能が追加された。
これはWindows上のプログラムの時間監視を行う。

 プログラムが一定時間以上、処理を占有するとブレーカが作動しWindowsが機能停止する。
Windowsは基本設計がフェールアウトになっている。困ったものだ。

 問題はウォッチドッグタイマーの占有時間が約10秒と短いことである。
つまりBIOS、チップセットドライバ、グラボあるいはハードディスクの応答が10秒以上遅れると
ブルースクリーンエラーが出る事を意味する。

 

とのことで、解決策は、先ほどの「スタートボタン」とその機能を追加するフリーソフト、

ClassicShell-J13.0121w

の中に、「Win8便利ユーティリティ」というのが同梱されていて、そのユーティリティを使用して
ウォッチドッグタイマーの設定を変えてあげると解決します。
(同様のエラーの出る方は参考にしてください。)

これに気がつくのに時間かかりましたぁ~~。
マイクロソフトさん、もっと完成度を上げましょうよ。。

 

ということで、いい加減に画像をば・・・

開梱の儀。。

20130316-205356-016_R.jpg

20130316-205356-017_R.jpg

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20130316-205356-027_R.jpg  20130316-205356-028_R.jpg

20130316-205356-029_R.jpg

これがシートバッテリー。本体の底面に取り付けます。

20130316-205357-031_R.jpg

割と小さいアダプター。

20130316-205357-032_R.jpg

ソニーストアの特典、刻印サービス。内容は・・・(^^;)

20130316-205357-033_R.jpg

Bluetoothマウスも購入。端子類を潰しません。

20130316-205357-034_R.jpg

20130316-205357-036_R.jpg

これは、ソフトケース。ソニー純正のケースは評判があまりよろしくありません。
これは、耐衝撃もあり、サイズもピッタリです。近くの店舗でVAIOにかざして大きさを確かめました。

20130316-205357-037_R.jpg 

ELECOMのものです。

20130316-205357-038_R.jpg

電源ON!

20130316-205357-039_R.jpg

Windows8のミニタオル。去年のWindows8 優待アップグレードを購入時に付いてきました。
今考えると、タッチで汚れる画面を拭くためのタオルだったんですね!

20130316-205357-040_R.jpg

これが、USB給電の外付けBDドライブ。バッファロー製。価格は7,000円弱。
BDXLにも対応。便利でお安くなったものですなぁ~。

20130316-205356-021_R.jpg

DSC_0083_R.jpg

このBDドライブも必需品でした。
VAIOのリカバリーデータはSSD内にあります。
そのリカバリーデータをBlu-ray Disc(25GB)にバックアップしました。
そして、SSD内のリカバリーデータを削除。

結果、24.3GB分の空き容量が追加できました!(やり方はググってください。)

こんな感じ。

20130513-210525_R.jpg

このリカバリーデータは、工場出荷時の状態に戻すものです。

私は、構築したシステムデータを定期的にバックアップしているので、ほとんど使わないでしょうが。。

 

4月に持病で検査入院(!)をした時にも、病室にこのVAIOを持ち込んで、このブログのアップや
仕事をしました。便利なヤツです(笑)

20130417-122428_R.jpg

病院の担当先生方も興味津々でコレについて質問してきましたよ。

 

というコトで、今回は〆にします。
また、何か面白いこととか情報があったら書きますね!

 

SONY VAIO Duo 11用デジタイザースタイラス VGP-STD1/B ブラック

SONY VAIO Duo 11用デジタイザースタイラス VGP-STD1/B ブラック

  • 出版社/メーカー: ソニー
  • メディア: エレクトロニクス

 

SONY VAIO Duo 11 SVD11229CJ(11.6インチ) 用液晶保護フィルム 目に優しいブルーライトカットタイプ 2枚セット

SONY VAIO Duo 11 SVD11229CJ(11.6インチ) 用液晶保護フィルム 目に優しいブルーライトカットタイプ 2枚セット

  • 出版社/メーカー: Mobilemart
  • メディア: エレクトロニクス
 
 
 
 
 
 
 
 
BDドライブ、同じ型番ではないけど・・・
 

BUFFALO ポータブルブルーレイドライブ BR-PX68U2-BK

BUFFALO ポータブルブルーレイドライブ BR-PX68U2-BK

  • 出版社/メーカー: バッファロー
  • メディア: Personal Computers
 
 
 
 
コレは実はオススメかな。
 
Diskeeper 12 + マッハドライブ SSD覚醒パック3

Diskeeper 12 + マッハドライブ SSD覚醒パック3

  • 出版社/メーカー: 相栄電器
  • メディア: CD-ROM
 
 
Windows8 対応です。
 
True Image 2013 Plus by Acronis 製品版

True Image 2013 Plus by Acronis 製品版

  • 出版社/メーカー: アクロニクス
  • メディア: DVD-ROM
 
 
 

 


PT3買いました!【2012/06/14】 [PC]

地デジチューナー「PT3」発売、PCI Express対応 / 夜間販売に400人超
 「PCI Express版のPT2」とも言える、アースソフトのデジタル放送チューナーカード「PT3」が発売された。実売価格は13,860円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。


知る人は知っているPT2の後継、PT3を発売日1日前の一昨日、

購入しました。某PC通販ショップで。

2012年6月14日午後1時半頃、運良く通販に申し込むことができたのです。

価格はメーカー希望小売価格で買いました。

送料も無料だったので、いい買い物でした(^^)

2012年6月15日、昼に自宅に届きました!

DSC_0122_R.JPG

DSC_0124_R.JPG

DSC_0125_R.JPG

こんな感じです。

PT2の時よりは手に入りやすい状況のようですが、それでも購入希望者が
殺到して品薄のようですね。。

私は交通費も送料もかけることがなくてツイてましたね。

現在、このPT3のドライバ、SDK等は32ビット版のみ提供されています。
(2012/06/15現在)

6月14日時点ではドライバ等が発表されていなかったので、ヤキモキした
人たちもたくさんいましたね。

64ビット版は作成が遅れているようです。待ちですね。


私はPT2の環境をすでに持っているので、PT3を使用することは
急ぎません。

PT2は、PCIスロットに挿す仕様ですが、PCIは無くなりつつある運命なので、
主流になっている、PCI Express仕様のPT3を手に入れておくことに
したのが動機です。

今の自PC環境でPCI Expressスロットが空いていたか未確認なんですけど、
挿せたら動作させてみようと思っています。(確か空いてなかったと思う。。)

PT3-Rev2-Top-640x480_R.jpg

PT3-Rev2-Standard-Bracket-640x480_R.jpg

興味のある方は購入してみては・・・

ただし、動作させるのは自己責任で!!

 

アースソフト PT2

アースソフト PT2

  • 出版社/メーカー: アースソフト
  • メディア: エレクトロニクス

 

すいません、amazon.co.jpで、PT3のリンクが貼れません。。

 


タグ:PT2 PT3

TigersケータイのXperia acroに機種変更。 [PC]

もう2ヶ月前の話なんですが、TigersケータイのT003から

同じくTigersケータイのXperia acroに機種変更しました!

T003は2年縛りであと半年分くらい機種代金の支払いが

残っていたのですが、防水仕様のくせに塗装が剥がれてきたりと

大事に使ってきたにもかかわらず痛みが激しくなっていました。

Tigersケータイでは去年の夏頃からスマホを扱うようになってきていたので、

Xperia acroが出ないか注意していたら、10月初旬に取り扱いを

始めたではありませんか!

Tigersケータイでは基本的にauの機種を扱うわけですが、どの機種を

扱うかは分からないこともあってacroを扱ってくれたのは渡りに舟でした。 

なので、機種代金半年分の損が出るにもかかわらず、acroに機種変更しました。

ガラケー機能を全て備えていたことがポイント高だったのと、 もともとスマホに変えたいという

欲求もあったので。

去年の夏モデルのacroですが、現在、Tigersケータイのサイトでは

ブラックモデルは売り切れて予約状態になっていますね。

去年の夏モデルなのに騒ぐ必要がなんであるのか・・は「Tigersケータイ」で

あるからなんですよ!色々な特典もありますし。

一昨年から去年にかけて甲子園無料観戦のペアチケットが3回も当たるなど

元を取ってきているわけです。

 

◆Tigersケータイ用の箱です。虎仕様。
DSC01256_R.JPG

中にはXperia acroとTigersケータイ専用ホームアプリの説明書 
DSC01257_R.JPG

用意しておいたハードケース(マットブラック)とファイテンのネックストラップ
DSC01258_R.JPG

開封するとこんな感じ。まあ、普通のスマホですが・・・
DSC01259_R.JPG

ハードケースとストラップを装着
DSC01261_R.JPG

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DSC01264_R.JPG

ホームアプリは365日の毎日、壁紙の選手が変ります。こんな感じで。
120105133623_R.jpg

120105133653_R.jpg

120105133738_R.jpg

 

本当はスマホとしては、WiMAX対応でテザリングにも対応したものが理想なんですけど
それは次回の機種変更の時に譲ります。今はこれでも十分に満足しています。

◆Tigersケータイのサイト◆
http://tigerskeitai.selectmobile.jp/ 

 

 



あと、年末にこんなものも購入しました。(撮影に影が入ってスミマセンが・・・)

 

充電関係の周辺機器です。
10W 2ポートUSB 車用アダプター(Innergie mMini DC 10)
と、
Sony製CycleEnergy USB出力機能付きポータブル電源セット(CP-A2LS)DSC01401_R.JPG 

スマホは使い出すと、噂通り一日で充電が必要なほどバッテリーが消耗しますね。
なので充電グッズです。

車用はまだ使っていませんが、 CycleEnergy CP-A2LSは2回の満充電に対応する
使い勝手の良い電源セットです。
DSC01403_R.JPG

DSC01404_R.JPG

AC入力部とUSB出力部が分かれるのも便利です。
これはカバンに忍ばせておくと安心感がグッと増しますね。
DSC01405_R.JPG

充電の様子。元々Sony製なのでSonyEricssonのスマホには安心です。(当然他社の機種にも対応)
DSC01406_R.JPG

 



しかし、スマホは携帯できるパソコンですね。
去年12月の四国旅行にも持っていったわけですが、すごく重宝しました。

 

難を言うと、やはり文字入力が慣れないと大変なところですが、SonyEricssonのスマホは
POBox Touchという使いやすいIMEが載っていますし、私はATOK for Androidを導入したので
さらに入力しやすいです。

まあ、四国巡りでmixiにリアルタイムでこのacroで写真入りでつぶやいていたので、
扱いには結構慣れましたが(笑)

 

ということで、また。

 

 

 

 


自PCにCrucial M4 SSD 128GB を増設しました! [PC]

先月の末、昨年の Crucial Real SSD C300 128GB 購入(←記事はココ)に続き、

C300の後継とされるC400(M4)を購入しました。

去年に比べ、SATA 6G (SATA3.0)規格のSSDも種類が増え、

価格も下がりましたね~。

今回のM4 SSD 128GB なんて15,000円ほどで購入できます。 

前回のC300の時はSATA 6G では一択状態だったのと市場に

あまり出回っていない時期に買ったので、36,000円もしたものです。

今は性能も上がって価格は手頃というウレシイ状態ですね。

(今回も並行輸入品でない代理店保証3年のものをゲットです。) 

81Yq0938dkL._AA1500__R.jpg

で、なぜ2個目のSSDの購入に踏み切ったかですが、私のPC環境は

C300 をシステムドライブにしているのは、Windows7 Professional 32Bit 環境で

Windows7 Professional 64Bit 環境はHDDに構築していたわけです。

で、デュアルブートにしていました。

今回、64Bit 環境もテコ入れということで、SSD化を目指しました。

爆速SSDが出回る中で、再びCrucialブランドを選んだのは価格の安さもありますが、

信頼性の点もあります。ネットで色々調べてみるとC400はC300同様に結構安定して

動作している報告があり、また、私のPCでのC300の振る舞いも安定していたからです。


C400 は購入時、ファームウェアが0002でした。
巷では神ファームと言われる0009がダウンロード可能となり、性能がシーケンシャルリードが
公称の415MB/sから500MB/s超えをマークするなど、まさに渡りに船、性能を見てみたい、になりました。

早速、SATA 3Gの第1ポートにつなぎ、他のSATA接続機器を外してファームアップを実行しました。
(AHCIモードからIDEモードにも、ちゃんと設定。)

ファームアップは成功。 

で、気になるスピードなんですが、

ファーム0002
M4_0002_R.jpg 

ん?何だか遅いな・・・公称値415MB/sなんだろ・・・

ファーム0009
M4_0009_R.jpg

確かにシーケンシャルリードは上がってはいるが・・・

この時に測定した環境は、

Windows7 Professional 32bitで、システムには
Diskeeper 2010J Professional with HyperFast とマッハドライブ、
そしてIRST9.6.0.1014(インテル・ラピッド・ストレージ・テクノロジー)を入れていました。

また、SATA3.0のポートはU3S6拡張ボード(←記事はココ)を挟んでいます。

おそらく、最新のチップセットに含まれるSATA3.0であれば、その性能をフルに
発揮できると思われますが、拡張ボードがボトルネックになっているのでしょう。

それと、SSD最適化ソフトの導入、IRSTのバージョンもC300に最適化しています。

これでも、C300よりはいくらか速い数値なのです。SATA3.0で動作はしているのです。

ちなみに、HDDの64bit環境をC400に引っ越しして測った速度がコレです。

M4_0009_x64_R.jpg

ん~~、全体的に速度が落ちているじゃん!

こちらは、先ほどと違い、空のデータではなく、システムの入った状態の数値です。
SSD最適化ソフトは同様に入っています。また、IRSTのバージョンは最新のものです。 

ちなみに、アライメントも狂ってはいませんでした。

こんなもんなんかな~。

それと、スナップは撮っていませんが、エクスペリエンス インデックスは7.9に
ならず、7.2でした。

これは、1年以上使い込んでいるC300と変らない数値です。

何かの組み合わせが性能をフルに発揮させていないのは明らかでしょう。。

しかし、それでもHDDでのシステム起動に比べたら雲泥の差の速さです。
400MB/s、500MB/s出ていたとしても体感はあまり変らないのでは、と思います。

 


【おまけ】

 

C400(M4)を買ってから・・・♪

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DSC01228_R.JPG DSC01229_R.JPG

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DSC01232_R.JPG

C300に装着している2.5インチ→3.5インチ変換アダプターは、2.5インチSSD/HDDを2枚装着できます。
M4も一緒に。

DSC01233_R.JPG


起動時のPOST画面から・・・

微妙に3TBのHDDが認識されていたりします(^^)
これは次回の記事で・・・

SATA2.0の6ポートは全部使い切っているんだなぁ~

DSC01251_R.JPG

これがU3S6拡張ボードのPOST・・・
SATA3.0のSSD2機種が認識されています。

DSC01252_R.JPG

で、両SSDからのWindows7のデュアルブート選択画面

DSC01254_R.JPG

 



【おまけ2】

 

実はC400(M4)のSATA電源ケーブルを引き回していたら、長さのギリギリなところが
ありまして・・・
分岐している電源コードの先の端子がしなっていたんですよ・・・(汗)
壊れそー。

なので、SATA電源延長ケーブルなるものを調達~。

DSC01234_R.JPG

DSC01236_R.JPG

こんなんあるんですね~。気になっていたので事なきを得ました(^^)

 



現在の自PCのスペック(古いって笑わないで・・・)

 

CPU Core i7 920
M/B P6T Deluxe V2
MEMORY 24GB
グラフィック GeForce GTS250

OS Windows7 Professional 32bit (SATA3.0 SSD C300 128GB)
Windows7 Professional 64bit (SATA3.0 SSD C400 128GB)
※デュアルブート

SATA3.0拡張ボード  U3S6
地デジ/BS/CS110° PT2

Blu-ray Disc Drive BDR-S05J-BK
DVD Disc Drive LG GH22NS50

内蔵HDD Hitachi 1TB
Hitachi 500GB
WD 2TB

リムーバブルHDD WD 320GB
WD 3TB(次回、記事にします。)

※OSを切り替えて使いますが他の機器は同様の環境で動作します。

まあ、私にとってはまだまだ十分に使えるPCとなっています。



Crucial/クルーシャル m4 SSD 128GB CT128M4SSD2[並行輸入品]

Crucial/クルーシャル m4 SSD 128GB CT128M4SSD2[並行輸入品]

  • 出版社/メーカー: Crucial/クルーシャル
  • メディア: エレクトロニクス

 

【128GB】 Crucial RealSSD C300 1.8/MicroSATA-6Gbps/Read:355MB/s CTFDDAA128MAG-1G1

【128GB】 Crucial RealSSD C300 1.8/MicroSATA-6Gbps/Read:355MB/s CTFDDAA128MAG-1G1

  • 出版社/メーカー: Crucial
  • メディア: エレクトロニクス

 

 

アイネックス 2.5インチSSD/HDD変換マウンタ 2台用 HDM-06A

アイネックス 2.5インチSSD/HDD変換マウンタ 2台用 HDM-06A

  • 出版社/メーカー: AINEX
  • メディア: Personal Computers

 

 

ASUSTek U3S6 (USB3.0/SATA 6Gb/s)

ASUSTek U3S6 (USB3.0/SATA 6Gb/s)

  • 出版社/メーカー: Asustek
  • メディア:

 

 

 

 

 


タグ:crucial M4 SSD

自PCのメモリをフル実装24GBにした時の話。 [PC]

久々のパソコンの話しです。

といっても、もうだいぶ前の話です。

メモリを2回に渡って、フル実装の24GBにした時のお話です。

メモリの増設・・もっとも簡単な部類のPCいじりです。
わざわざ記事にしなくても、なんですが。。

新PCにしてから、3GBのメモリを実装していました。
その時点で使っているOSはWindows7 Professional 32bit版。
なので、Win 32bit OS でのメモリ認識は3GBと少しなので
まったく問題はないのですが・・

自分の構想ではWindows7 Professional の32bit版と64bit版の
デュアル・ブート環境にあるので、メモリ価格が落ち着いたところで
増設しようと思っていたのです。

そして、徐々に64bit環境に移行していくという。。

64bit版の利点は、Windows7 Professional / Ultimateでは
最大物理メモリ搭載量が192GBなので大容量が利用できるということです。

で、私の使っている(枯れかけている)X58チップセットのマザーボードは
トリプルチャネルの最大6枚差し、4GB×6枚=24GBが可能なわけです。

え?何に使うかって?

高速なRAMディスクをソフトで設定して、ブラウザの一時ファイルを設定したり、
10GBほどを動画エンコード出力先にしたり、TEMPファイルの置き場所にしたり。

快適に使えています。

前にPCのことを書いたときより、かなりまた環境が変わったのですけど、
何から書いていいのか、なので今回は簡単なものを、ということで。

RAMディスク作成ソフトは株式会社アイ・オー・データ機器の「RamPhantom EX」を
導入しました。安売りの時期を狙って買いました。(ダウンロード購入)

ついでに、高速化ソフト「マッハ・ドライブ」も導入しました。

快適です。32/64bit環境ともに導入しています。

「RamPhantom EX」は、32bit環境では、約3GBのシステム管理外のメモリも
利用できるので、大容量メモリも有効に使えます。

ただ、不満もないわけではありません。

このソフトを導入していると、スリープや休止ができなくなります。
というか、すると復帰できなくなります。
これは、これらのソフトの特有でもある仕様であり、メーカーも謳っているので
理解して使うしかありません。

※知っている人は知っている「PT2」を使っていますが、このおかげでタイマー録画でスリープを
 使えません。。


そうそう、どういうメモリをいくらで買ったか?ですが、
1回目の4GB×3枚セットは、今年の1月にドスパラ通販で買いました。
その時の最安値でしたが、12000円台で買いました。

2回目は、3月にアマゾンで。1万円を切っていました。
あの頃から価格をたまに追いかけていますが、このメモリは
今は1万円を下りません。。

メモリは、CFD Elixir T3U1333Q-4G (DDR3 PC3-10600 4GB 3枚組)

というものです。
マザーボードがASUSの「P6T Deluxe V2」というもので、相性問題が
出るとイヤだったので、2GBメモリで動作確認が取れていたElixir製にしたのです。
また、フルの24GBでも不具合が出るのを恐れましたが、メモリチェック等も
して大丈夫なのを確認しました。

スピードは私はオーバークロッカーではない定格使いなので1333で十分でした。
とにかく枯れた?X58マザーのおかげで相性問題はかなり回避できているようです。


組み込みの画像・・1月の頃・・
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3月の時。同メーカーの1GB×3枚を抜いて4GB×3枚に差し換え。
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余ってしまった、1GB3枚・・
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そうそう、Windows7のエクスペリエンス インデックスも画像を撮っておいたのですが、
あまり評価が当てにならないとの話もあるので、載せるのは見送ります。

参考までに、メモリ 32bit では、7.4   64bit では、7.5 の評価でした。
※32bitでスコアが7.7まで上がったこともありました。


Windows7 Professional 64bit版では、広大なメモリ空間を利用できて、
Windows XP Mode を2つ同時に立ち上げて違う環境を使えるなど快適です。

PT2環境も32/64bit共用でHDDに環境を構築するなど、どちらでも
使えるようにできています。


あとは、32bit版のOS環境は、SSDに構築していますが、64bit版はHDDなので
新型の高速なSSDに64bit環境もいずれ置き換えます。


今日はこの辺で。。



2GBものしかないか・・売っているのになあ。

CFD ELIXIR DDR3-1333 2GB 3枚組メモリ T3U1333Q-2G

CFD ELIXIR DDR3-1333 2GB 3枚組メモリ T3U1333Q-2G

  • 出版社/メーカー: CFD販売
  • メディア: エレクトロニクス


EXが引っかかってこないなあ。。

I-O DATA RamPhantom メモリー領域 RAMディスク化ツール RAMPHANTOM

I-O DATA RamPhantom メモリー領域 RAMディスク化ツール RAMPHANTOM

  • 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
  • メディア: Personal Computers



マッハドライブ

マッハドライブ

  • 出版社/メーカー: 相栄電器
  • メディア: CD-ROM



Diskeeper 2010J Professional with HyperFast

Diskeeper 2010J Professional with HyperFast

  • 出版社/メーカー: 相栄電器
  • メディア: CD-ROM











あとこれも、かな~り役に立ちますよ!

SuperWin Utilities

SuperWin Utilities

  • 出版社/メーカー: インターコム
  • メディア: CD-ROM



この新刊もいいですね~。

Windows 7 上級マニュアル ServicePack対応版

Windows 7 上級マニュアル ServicePack対応版

  • 作者: 橋本 和則
  • 出版社/メーカー: 技術評論社
  • 発売日: 2011/03/31
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



そうそう、Windows7 Professional 64/32 双方ともService Pack 1 も
適用済みですが、今のところ問題なしです。



※Windows7 Professional 64/32 ですが、同じコンピュータ環境にインストールしているせいか、
 同じライセンスの64/32を使えています。デュアル・ブートで排他利用をしているからですかね。
 プチ情報でした。










地デジ、BS/CSチューナーボードのPT2を導入しました。 [PC]

知る人は知っている、アースソフト・PT2を購入しました。

あまり多くは語りませんが、詳しく知りたい方はググってください。

このボードはもう生産を終了しているので、在庫のあるショップや
オークションからしか手に入りません。

私も定価では買えず、チョット高価になりましたが、何とか手に入れました。

ホントは以前は買う気がさらさらなかったのです。
もっと早くに買う気になっていれば、定価での購入もできたでしょうが。。

送られてきたPT2。ちゃんと新品です。
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開封。
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地デジ×2、BS/CS×2です。アンテナのプラグが4本あります。(分配器を内蔵してほしかったな~。)
DSC00783_R.JPG

マザーボードのPCIスロットに挿します。グラフィックボードのファンの下の白いスロットです。
DSC00785_R.JPG

グサッと挿します。
DSC00787_R.JPG
DSC00788_R.JPG

後ろから見たところ。
DSC00794_R.JPG

アンテナ線も用意しないとね。。
4チューナー用に4分配器を、あとはアンテナ線を適度な長さで4本用意したいので、F型4C結栓を使って
ケーブルを自作するために購入。
DSC00809_R.JPG

開封。
DSC00811_R.JPG

50センチほどの長さの衛星用ケーブルを4本作りました。で、接続っす。
DSC00813_R.JPG

ホントは、2分配の2分波(地デジ、BS/CS)×2のほうが電波が減衰しないので理想なんですが、
4分配でもレベルは保っていました。

4番組同時視聴も可能。
これでも、CPU使用率は最高で15%、ほぼ7%前後で推移していました。



で、視聴、録画、録画予約、番組表などのソフト組み込み、設定して、
使いやすいようにアイコン(ショートカット)に。(^^)
ちなみに動画編集ソフトのイロイロ(アイコン見て分かる人はわかる)もあります。
        icon_1.jpg  icon_2.jpg

タスク・バーにも。(「虎」アイコンは「阪神ブラウザ」ですよ~、よろしく~。)
icon_3.jpg


使ってみると、すごい快適ですね。

阪神戦を観るために、スカパー!e2の16日間無料視聴を申し込んであるので視聴できます~。

4番組同時視聴もできるし、4番組同時録画も可能なので、先日2TBのHDDを入れたのも
生きてきます。

実は、3波対応チューナーは昨年、IO-DATA製のGV-MC7/VZを購入して使っていたの
ですが、使い勝手は今ひとつでした。(使える時もあるが。)

今回の製品のほうが、動作も軽く、使いやすいです。
でも、PC自作とかイロイロとソフト・ハードをいじっているひとでないと導入は敷居が高いかもです。


ということで、テレビライフもエンジョイします。(^^)

でわ。



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