「ドッキング3 CLONE」 というものを購入しました! [PC]
これも時が経っての紹介ですが、
ドッキング3 CLONE
という、ストレージ関係の周辺機器を9月に購入しました。
外箱の写真。
USB3.0接続 SATA(HDD/SSD)スタンドとあります。
要はハダカのSATA規格のハードディスク(2.5インチ、3.5インチ問わず)とSSDを
3台まで外付けストレージとして使用出来るものです。
(最近出てきた4TBのハードディスクにも対応です!)
また、ハードディスクの内容を、もう一つのハードディスクやSSDにクローンとして
コピー出来ます。
こんな感じ。
何に惹かれたかというと、ソフト的にストレージの内容の引っ越しをせずとも
このハードウェアだけで引っ越しが簡単に出来るわけです。
また、私の自PCにはUSB3.0規格のポートを追加していたので、高速ストレージにも
対応できることも魅力でした。
(速度はここには出しませんが、確かにコピーが体感でも速いのがわかります!)
この機器のクローン機能を使って、自PCのハードディスク起動のWindows8を
SSDに移そうと考えたわけです。(SSDはまだ買っていませんが)
自PCはマルチブート環境で、Windows7 Professional 64bit、 Windows7 Professional 32bitは
もうSSD起動になっています。
Windows8環境はハードディスク起動で、立ち上がりの遅さに辟易しているわけです。
でも、買ってからふと疑問が・・・ハードディスクからSSDにクローン作業を実行した場合、
SSDのアライメント位置はどうなるのか、というところです。
Windows7をハードディスクからSSDに移したときは、ソフト的に具体的には、
「Acronis TrueImage」というバックアップソフトで移動したのですが、このソフトは
SSDに移すときもちゃんとアライメント位置調整をする機能が備わっているので何も考える必要は
なかったのです。
ここで、アライメントについてですが、私も詳しくはないのですが、SSDにシステムを
書き込むときには、SSDの開始位置?のアドレスを1024バイト単位だったかな?に
なるように書き込まないとSSDからの起動が遅くなったり、本来の速度を出せなかったり
するのです。
ですから、この機器にそういう配慮があるのかどうか。それともそもそも考える必要はないのか、
そこがやってみないとわからないわけです。説明書にもハードディスク→SSDクローン可能とは
ありますが、アライメント云々の記述はありません。
まあ、そのうちにSSDを購入したらクローンを実行してみて、アライメントがどうなのか調べてみます。
(アライメントの位置はWindowsのシステムから調べることができます。)
で、クローンをしない間は、外付けハードディスクとして機能してもらっています。
余ったハードディスクもありますしね。
こんな感じで。
あと、もうひとつ気になることというか、ハードディスクの挿さっていないディスクスペースなんですが、
上から見るとSATAの端子が丸裸で剥き出しなんですよ。。。
ホコリが積もるのは確定でこれはまずいでしょう。
私は、ポストイットを貼ってホコリよけにしていますが。
もっと工夫すれば見栄えもよくなるのでしょうけどまあ、応急処置ということで。。
この辺はもう少しメーカーに考えてもらいたいですね。
というところですかね。ちょっとオタク的な機器でしょうか?
でも、ハダカのハードディスクが余るようならとても便利ですよ(笑)
でわ!
Amazonには似たコンセプトのものはありますが、この商品は引っかかってこないですね。。
興味のある方はググってみてください。
VAIO Duo 11 春モデルのOSをWindows8.1にアップグレードしました! [PC]
珍しく、続けてパソコンネタです。
昨日の日本シリーズ、マー君が負けちゃいましたね。。
まあ、それは置いておいて。。
10月17日にWindows8.1のアップグレードが解禁されて、ストアアプリに
そのリンクが現れました。
基本、Windows8ユーザーは無償でWindows8.1にアップグレード可能なんですよね。
で、8.1にするなら自PCのデスクトップのWindows8環境に試してみようと考えて
いたのですが(元々半分テスト用環境なので)8.1対応のドライバ類をかき集めて
アップグレードする必要もあったので、今は面倒だな~、とスルーしてしまいました。
特に8で不具合も出ていないですしね。マルチブートのデスクトップ環境は様子見します。
とはいえ、8.1にしないと、8のままではサポート期間があと2年という話ですから、
いずれはしないとなりませんが・・・配布ドライバ、ソフト関係の8.1環境が整った頃に
アップグレードすることにします。
で、対象がVAIO Duo 11のWindows8環境のアップグレードに目をつけたわけです。
本当はDuo 11は仕事でも使っているので、何らかの不具合が出てもらっては困るのですけど
タッチにも対応しているし、ソニーも8.1用ドライバ類をアップグレード用に対応してきているし・・・
挑戦してみました。
手順は、ソニーのホームページやネットに書かれているので、ここでは書きませんが、
ソニーの案内どおりに手順を進めていけばちゃんとアップグレードできます。
アップグレード直後は、Windows8環境の時よりも動きがモッサリしていて
何だかな~、、と思っていたのですけど、今はサクサクに動くようになっています。
たぶん、多量のシステムファイルなどが置き換えられたりしているので、インデックスを
再構築するのにパワーを使っていたのではないかな~などと。
システムドライブの容量も何GBか減っていましたよ~。
ナニを削ったのか、最適化したのでしょうかね~。
あと、ソフトの8からの互換性なんですけど、マイクロソフトは互換性は高いと言っていた
ようですけど、互換性に問題のあるソフトは勝手に消されていたりしていましたね。
主にフリーソフト関係でしたけど。。
また、サードパーティの商用ソフトでも8.1対応に追いついていないものも見受けられますね。
しばらくはアンテナ張りながら使っていくことになりそうです。
そういえば、気になっていることが・・・
8.1へのアップグレードは、10月17日10:00からストアアプリに現れるという情報だったと
思うのですが、私のDuo 11もその時間に現れましたけど、巷で記事にされていたアプリの
絵柄と違っていたのですよ。それも、「Preview8.1への・・・」とか書かれていました。
ソニーも含め、巷で紹介されていたのは、「Windows8.1へ無償で・・・」みたいな絵柄の
アップグレード用ストアアプリなようなんですよね。
Preview8.1?
プレビュー版はマイクロソフトのホームページから落として使うようになっていたはずですし、
配布時間にプレビュー版にさせるようにするわけないし・・・今も不明です、あれは。
アップグレード後のPCのプロパティで見ても、ちゃんと「Windows8.1 Pro」になっていますしね。
字が小さいですけど、↑の画像で「Windows8.1 Pro」と確認できるでしょ?
まあ、大丈夫と信じて使います。
あと、入れ直しが必要なソフトもありました。そのまま引き継がれてもうまく
動かないものや、消されているもの。。
前の記事のモバイル複合機のスキャン機能が使えるようになったのは福音でしたが、
その後に、再びエプソン製EP-905A複合機のネットワーク用ドライバを入れる時に、
あの、、
DPC_WATCHDOG_VIOLATION
のブルースクリーンがまた出ましたね。
以前のDuo 11を導入した時の記事の時から8.1でもこの問題は解決されていませんでした。
結局、前と同じく、 ClassicShell-J13.0121wの中にある「Win8便利ユーティリティ」を再インストールし
(このソフトも勝手に消されていました)ウォッチドッグタイマーの設定を変えてあげて解決しました。
・・・それと、前のClassicShellも消されていたので、Windows8.1に対応したClassicShell4.0も
インストールしました。
スタートボタンを復活させた・・・とマイクロソフトは言っていますが、巷の意見のように何にもならない
ボタンだと思いました。
ClassicShell4.0は以前より洗練されて使いやすい印象です。
(私はWindows7仕様のスタートアップを選択しました)
VAIO Duo 11のWindows8.1アップグレード記はこんなものでしょうか。
あんまり役に立つ情報は無かったかな~。
Windows8.1関係の書籍もまだ出そろっていない感じで、まだチョット
操作にも慣れていないですね。
結構、システム周りとか操作が変っていますね。
あ、そうそう、またこれも記事にするかもですが、私、11月1日にスマホを
Xperia Z1 SOL23(au版)
に機種変しまして、Wi-Fiでテザリング出来るようになったのですけど、
ソニー製のXperiaとVAIO ノート、連携がすばらしいですね。
これは、またあとで、ですな~(笑)
Microsoft Windows 8.1 Pro (DSP版) 64bit 日本語
- 出版社/メーカー: マイクロソフト(DSP)
- メディア: DVD-ROM
Microsoft Windows 8.1 (DSP版) 64bit 日本語
- 出版社/メーカー: マイクロソフト(DSP)
- メディア: DVD-ROM
6月にモバイル複合機「HP Officejet 150モバイルオールインワン プリンター」を購入! [PC]
またまた久々のパソコンネタですが、、
しかも時間も空いてしまいましたが・・・
「HP Officejet 150モバイルオールインワン プリンター」を購入しました。
私が購入した時には21,000円程度の価格で、その頃はまあまあ低価格の部類だったので
良しとしていましたが、現在は15,000円弱で購入できるのですね~。
安くなったもんだ。
もともと、VAIO Duo 11と組み合わせて仕事で使うことを目的として、手に入れました。
この大きさで、バッテリー駆動もする複合機なのですから、機能としてはなかなかのものです。
でも、ヒューレット・パッカード製のプリンター類を購入したのは初めてだったので
どんなものかは正直わかりませんでした。
そしたら問題出たんですよ、ドライバソフトのインストールで。
デスクトップのWindows7 Professional 64bit にドライバを入れた時には
ドライバインストールソフトが終了せず、強制終了しました。
でも、ドライバはちゃんと入っていました。
ところが、Windows8 Pro のVAIO Duo 11では・・・
やはりドライバインストールソフトが終了せず、しかも、プリンタドライバは入ったのですが
スキャナドライバが入りません!
すごい時間を使って色々試しましたが、スキャナはVAIOでは認識しませんでした。
実使用では、SDカードに複合機単体でスキャン画像を送り、VAIOにSDカードで送る・・・
で何とかなるのですが、使い勝手がスマートではありません。
ヒューレット・パッカード社にも問題を問い合わせましたが、これといった解決策も無く。
私が延々と試したことを指示してくるだけでした。
ヒューレット・パッカード社では対応が難しいと判断され、メーカーのソニーに問い合わせて
みてほしいと最終的には言われました。
で、ソニーでは、そういう事例がまだ上がって来ていないということと、VAIOに先にインストール
しているソフトとの競合が疑われるとのこと。
仕方がないので、折を見て現環境(システム)をバックアップした後、初期状態にリカバリして
再度ドライバインストールを試しました。
結果は・・・やはり認識しません。同じ症状です。ただし、ドライバインストールソフトは
正常終了しました。
私の推測が間違っていなければ、先に入っていた、エプソン製EP-905A複合機のドライバ類を
削除したため、ヒューレット・パッカード製のドライバインストールソフトが終了したようです。
プリンタや複合機のドライバのインストールにおいては、キヤノン製もエプソン製も問題を
起こしたことがなかったので、その辺、ヒューレット・パッカード製は今ひとつか?と思いました。
もうひとつ、感じたことが、VAIO Duo 11のUSBポートは規格がUSB3.0のみなんです。
USB2.0ならうまくスキャナも認識するのかもしれない、、と最終的にはにらんでいました。
で、後日談なのですが、10月17日だったけか・・・VAIO Duo 11のWindows8を
Windows8.1にアップグレードしました。(これはまた記事にするかもですが。。)
このWindows8.1、USB周りのドライバに修正が入っているという情報がネットから
入りました。
もし、Windows8でのUSB3.0が原因だったのなら、Windows8.1の変更で
うまくいくかもしれない!
再度、ドライバインストールに挑戦しました。エプソン製ドライバを削除した後で。
その結果、インストールソフトは正常終了し、スキャナも認識されました!
やはり、USB3.0のドライバ周りの変更が功を奏したようです。
このモバイル複合機、これで本来の機能を存分に使うことが出来るようになりました。
また、この複合機は、Bluetooth接続で印刷も可能なのです。
USBケーブル無しで出先でプリントアウトは便利です。
(Bluetooth接続ではスキャナ機能は使えませんが)
なんでWi-Fi接続ではなく Bluetooth接続なのか・・・はありますが。
ここで経験し、解決した問題をヒューレット・パッカード社のサポートと
ソニーのサポートにフィードバックしてあげれば尚良し、なんでしょうが、
もうその元気も無くなりましたね。。
まあ、そういうところです。
あと、モバイル複合機を持って移動することを考えて、専用のキャリングバッグも
購入しました。
ELECOM モバイルプリンタ収納キャリングバッグ BM-SE04BK
という製品です。
このキャリングバッグは値段も6,000円台と手頃で、プリンタ用インナーバッグの寸法も
このモバイル複合機にピッタリでした。
VAIO Duo 11もこのバッグに入ります。
これで移動事務所の完成です(笑)
ただ、半端なく重く、少しデカイので移動にはクルマに積むとかが適当ですね。
トロリーホールド機能もあるので工夫すれば電車もOKかな。
この記事が、何かの役に立てば幸いです。
エレコム モバイルプリンタ収納キャリングバッグ BM-SE04BK
- 出版社/メーカー: エレコム
- メディア: エレクトロニクス
これは、モバイル複合機ではないですが、モバイルプリンタもあります。
HP Officejet コンパクト・モバイル A4インクジェットプリンタ H470
- 出版社/メーカー: ヒューレット・パッカード
- メディア: Personal Computers
自PCにWindows 8 Proを入れた時の話。 [PC]
遅まきながら、、VAIO Duo 11 春モデルを購入しました!!
↑ ココをクリック!(リンクになっています。)
のVAIOにOffice 2013 Professionalをインストールしたわけです。
現在、MS Officeは現自PCの以下の環境にこのように入っています。
●Windows7 Professional 32bit → Office 2007 Ultimate
●Windows7 Professional 64bit → Office 2010 Professional
●Windows8 Pro → Office 2013 Professional
○Windows7 Professional 環境でのWindows XP Mode → Office 2003 Professional
で、Office suiteはみなパッケージ版なので2つのデバイスにインストール可能なので、
VAIO Duo 11のWindows8 Pro → Office 2013 Professional
他、旧自作PCのXP環境にも、 Office 2003 Professionalが入っています。
ただ、Windows XPとOffice 2003は来年(2014年)4月にサポート終了なので、
留意が必要ですが。。
Officeに関しては、最近のバージョンはすべて持っているので互換性問題は
ほぼクリアです。
VAIO Duo 11に関してはWindows8に最適化されたUltrabookなので、
Office 2013をタッチ操作やデジタイザーペンでも使えるので、なかなかに楽しい
操作感です。
もっともっと、使いこなさなければ!!
と、ここまではいいのですが、書き出しで触れた「Windows8.1」へのアップデート、
これが問題。どこまで互換性を維持して使い勝手を高めているか。
せっかく、Windows8の操作や裏技を覚えるために購入した本が読み切る前に
陳腐化するかも・・・解説本買い直し?
VAIO Duo 11へのアップデートもどうサポートされるのか。。
まあ、おそらくは、アップデートが来たら現自PCのWindows8 Proをアップデートしてみるでしょう。
そういうマシンの位置づけですから。
当然、システムのバックアップをしておいてから実行しますが。。
また、PC関係の日記はその時までお預けなのかな~。
もうチョット、がんばって取り上げたいな~。
でないと、「虎虎虎とチョットだけパソコン」にブログ名を改名せねば(ウソ)
でわ、また。
Microsoft Windows 8 (XP・Vista・7からのアップグレード用)
- 出版社/メーカー: マイクロソフト
- メディア: DVD-ROM
Microsoft Windows 8 (DSP版) 64bit 日本語(新規インストール用)
- 出版社/メーカー: マイクロソフト(DSP)
- メディア: DVD-ROM
Microsoft Windows 8 Pro (DSP版) 64bit 日本語(新規インストール用)
- 出版社/メーカー: マイクロソフト(DSP)
- メディア: DVD-ROM
Microsoft Office Home and Business 2013 [パッケージ]
- 出版社/メーカー: マイクロソフト
- メディア: License
Microsoft Office Personal 2013 [パッケージ]
- 出版社/メーカー: マイクロソフト
- メディア: License
Microsoft Office Home and Business 2010 通常版 [パッケージ]
- 出版社/メーカー: マイクロソフト
- メディア: DVD-ROM
Microsoft Office Personal 2010 通常版 [パッケージ]
- 出版社/メーカー: マイクロソフト
- メディア: DVD-ROM
私が購入したのは以下の2冊。内容は充実していると思いますよ。
でも、あと半年くらいで、Windows8.1が出たら刷新されるんだろうなぁ~。
注)Office 2010を現在購入されてもOffice 2013優待アップグレードも終了していますし、
Office 2013のアップグレード版もラインナップに無いので購入できません。
Office 2013が必要な方は通常版をお買い求めください、、、らしい。
って、私はマイクロソフトの回しもんか!(苦笑)
遅まきながら、、VAIO Duo 11 春モデルを購入しました!! [PC]
久々のパソコンネタです。
実に昨年の10月26日だっけか?、Windows8 Pro 優待アップグレードを発売日に入手して
自PCにインストールして、Windows7 Pro 32Bit、Windows7 Pro 64Bit、Windows8 Pro 64Bitの
トリプルブート環境にして現在まで使用中なんですけど、記事にしておりません。。
いずれ、気が向いたら記事にします・・・すいません。
で、今回は、3月にソニーストアで購入した「VAIO Duo 11 春モデル」の事をチョット書きたいと
思います。
現在、同 夏モデルが発表されていますが、スペックを見るとそれほどハードは変っていないようですね。
とりあえず、ホッ。
購入したVAIOは、知っている人は知っている、サーフスライダーハイブリッドのUltrabookです。
今回のはソニーストア限定色のシルバーで注文しました。
では、注文したオーナーメイドのスペックを書いてみます。
OS:Windows8 Pro 64Bit
カラー:シルバー
CPU:Core i7-3537U(2GHz)
メモリー:8GB(4GB×2)
ストレージ:SSD 256GB
WiMAX & 無線LAN:WiMAXなし&IEEE 802.11 b/g/n
GPS:なし ←正直搭載を迷ったが、外で地図を見るならスマホがあるので割愛
HDウェブカメラ:フロントのみ ←これもリア側の搭載を迷ったが、この重さで持ち上げて使うことは
少ない&画素が小さい、ので割愛
バックライトキーボード:搭載
液晶保護シート:貼付サービス選択
バッテリー:内蔵&拡張用シートバッテリー選択 ←シートバッテリーも選択しておいた
Office:Office Professional 2013 ←これは選択したのではなく、Office 2010からの無償アップグレードで入手
項目を割愛しましたが、主要なところはこんな感じです。
あとは、環境をひたすら整えました。
USB給電のポータブルBDドライブも購入しました。(ドライブは内蔵されていないので)
最近は補助ストレージとして、SDカードも購入しました。SDXC class10 128GB。
他の通販ですけど特価7,000円くらいでポイントも使って6,500円。通常このクラスは13,000円くらいするので
お買い得だったかと。。ブランドは東芝と他社のOEMらしい。。
実際にSD&メモリースティックカードスロットに入れて使用して問題なし。
SSDも256GBとはいえ、追加メディアで容量を稼ぐのもよいですよね。
それと、AdobeのDesign & Web Premium CS6もインストール済み。
スタイラスペンで威力を発揮する、CLIP STUDIO PAINT EXもインストール済み。
他、SSDへのアクセスを少なくするためのユーティリティソフト類、システムバックアップソフト等を
インストール。環境構築後は、自宅のNASにシステムバックアップ済み。
Duo 11 の使用感は、自PCの使い勝手と変らず、サクサク動きます!
さすがに最新機種ですね!
難を言えば、Windows8のタッチ操作とデスクトップ環境との両立が洗練されているとはまだ言えなくて、
中途半端な印象ですね。
マイクロソフトもWindows Blue(コードネーム)のアップデートで使い勝手を改善するようですけど。。
やっぱり、デスクトップ環境に「スタートボタン」の機能がないのは不便です。。
フリーソフトで「スタートボタン」を補っています。
あと、自宅のインクジェット複合機 EPSON EP-905AとWiFi接続で印刷環境を構築していましたが
問題がひとつ。。
WiFi接続のドライバとユーティリティをインストールする際、
DPC_WATCHDOG_VIOLATION
というメッセージを発する、ブルースクリーンが頻発!
インストールが完了しません!!
これは、ネットで調べていくと(実際、エラーメッセージでもネットで調べろ、と出てくる)・・・
引用・・・
Windows8はWindows7と互換性が一部崩れている。
このためWindows7用に作られたBIOS、チップセットドライバ、グラフィクスドライバを利用するとBSOD(ブルースクリーン)画面が出る可能性がある。
Windows8からウォッチドッグタイマー (watchdog timer) という機能が追加された。
これはWindows上のプログラムの時間監視を行う。
プログラムが一定時間以上、処理を占有するとブレーカが作動しWindowsが機能停止する。
Windowsは基本設計がフェールアウトになっている。困ったものだ。
問題はウォッチドッグタイマーの占有時間が約10秒と短いことである。
つまりBIOS、チップセットドライバ、グラボあるいはハードディスクの応答が10秒以上遅れると
ブルースクリーンエラーが出る事を意味する。
とのことで、解決策は、先ほどの「スタートボタン」とその機能を追加するフリーソフト、
ClassicShell-J13.0121w
の中に、「Win8便利ユーティリティ」というのが同梱されていて、そのユーティリティを使用して
ウォッチドッグタイマーの設定を変えてあげると解決します。
(同様のエラーの出る方は参考にしてください。)
これに気がつくのに時間かかりましたぁ~~。
マイクロソフトさん、もっと完成度を上げましょうよ。。
ということで、いい加減に画像をば・・・
開梱の儀。。
これがシートバッテリー。本体の底面に取り付けます。
割と小さいアダプター。
ソニーストアの特典、刻印サービス。内容は・・・(^^;)
Bluetoothマウスも購入。端子類を潰しません。
これは、ソフトケース。ソニー純正のケースは評判があまりよろしくありません。
これは、耐衝撃もあり、サイズもピッタリです。近くの店舗でVAIOにかざして大きさを確かめました。
ELECOMのものです。
電源ON!
Windows8のミニタオル。去年のWindows8 優待アップグレードを購入時に付いてきました。
今考えると、タッチで汚れる画面を拭くためのタオルだったんですね!
これが、USB給電の外付けBDドライブ。バッファロー製。価格は7,000円弱。
BDXLにも対応。便利でお安くなったものですなぁ~。
このBDドライブも必需品でした。
VAIOのリカバリーデータはSSD内にあります。
そのリカバリーデータをBlu-ray Disc(25GB)にバックアップしました。
そして、SSD内のリカバリーデータを削除。
結果、24.3GB分の空き容量が追加できました!(やり方はググってください。)
こんな感じ。
このリカバリーデータは、工場出荷時の状態に戻すものです。
私は、構築したシステムデータを定期的にバックアップしているので、ほとんど使わないでしょうが。。
4月に持病で検査入院(!)をした時にも、病室にこのVAIOを持ち込んで、このブログのアップや
仕事をしました。便利なヤツです(笑)
病院の担当先生方も興味津々でコレについて質問してきましたよ。
というコトで、今回は〆にします。
また、何か面白いこととか情報があったら書きますね!
SONY VAIO Duo 11用デジタイザースタイラス VGP-STD1/B ブラック
- 出版社/メーカー: ソニー
- メディア: エレクトロニクス
SONY VAIO Duo 11 SVD11229CJ(11.6インチ) 用液晶保護フィルム 目に優しいブルーライトカットタイプ 2枚セット
- 出版社/メーカー: Mobilemart
- メディア: エレクトロニクス
Diskeeper 12 + マッハドライブ SSD覚醒パック3
- 出版社/メーカー: 相栄電器
- メディア: CD-ROM
True Image 2013 Plus by Acronis 製品版
- 出版社/メーカー: アクロニクス
- メディア: DVD-ROM
PT3買いました!【2012/06/14】 [PC]
地デジチューナー「PT3」発売、PCI Express対応 / 夜間販売に400人超
「PCI Express版のPT2」とも言える、アースソフトのデジタル放送チューナーカード「PT3」が発売された。実売価格は13,860円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。
知る人は知っているPT2の後継、PT3を発売日1日前の一昨日、
購入しました。某PC通販ショップで。
2012年6月14日午後1時半頃、運良く通販に申し込むことができたのです。
価格はメーカー希望小売価格で買いました。
送料も無料だったので、いい買い物でした(^^)
2012年6月15日、昼に自宅に届きました!
こんな感じです。
PT2の時よりは手に入りやすい状況のようですが、それでも購入希望者が
殺到して品薄のようですね。。
私は交通費も送料もかけることがなくてツイてましたね。
現在、このPT3のドライバ、SDK等は32ビット版のみ提供されています。
(2012/06/15現在)
6月14日時点ではドライバ等が発表されていなかったので、ヤキモキした
人たちもたくさんいましたね。
64ビット版は作成が遅れているようです。待ちですね。
私はPT2の環境をすでに持っているので、PT3を使用することは
急ぎません。
PT2は、PCIスロットに挿す仕様ですが、PCIは無くなりつつある運命なので、
主流になっている、PCI Express仕様のPT3を手に入れておくことに
したのが動機です。
今の自PC環境でPCI Expressスロットが空いていたか未確認なんですけど、
挿せたら動作させてみようと思っています。(確か空いてなかったと思う。。)
興味のある方は購入してみては・・・
ただし、動作させるのは自己責任で!!
すいません、amazon.co.jpで、PT3のリンクが貼れません。。
TigersケータイのXperia acroに機種変更。 [PC]
もう2ヶ月前の話なんですが、TigersケータイのT003から
同じくTigersケータイのXperia acroに機種変更しました!
T003は2年縛りであと半年分くらい機種代金の支払いが
残っていたのですが、防水仕様のくせに塗装が剥がれてきたりと
大事に使ってきたにもかかわらず痛みが激しくなっていました。
Tigersケータイでは去年の夏頃からスマホを扱うようになってきていたので、
Xperia acroが出ないか注意していたら、10月初旬に取り扱いを
始めたではありませんか!
Tigersケータイでは基本的にauの機種を扱うわけですが、どの機種を
扱うかは分からないこともあってacroを扱ってくれたのは渡りに舟でした。
なので、機種代金半年分の損が出るにもかかわらず、acroに機種変更しました。
ガラケー機能を全て備えていたことがポイント高だったのと、 もともとスマホに変えたいという
欲求もあったので。
去年の夏モデルのacroですが、現在、Tigersケータイのサイトでは
ブラックモデルは売り切れて予約状態になっていますね。
去年の夏モデルなのに騒ぐ必要がなんであるのか・・は「Tigersケータイ」で
あるからなんですよ!色々な特典もありますし。
一昨年から去年にかけて甲子園無料観戦のペアチケットが3回も当たるなど
元を取ってきているわけです。
◆Tigersケータイ用の箱です。虎仕様。
中にはXperia acroとTigersケータイ専用ホームアプリの説明書
用意しておいたハードケース(マットブラック)とファイテンのネックストラップ
開封するとこんな感じ。まあ、普通のスマホですが・・・
ハードケースとストラップを装着
ホームアプリは365日の毎日、壁紙の選手が変ります。こんな感じで。
本当はスマホとしては、WiMAX対応でテザリングにも対応したものが理想なんですけど
それは次回の機種変更の時に譲ります。今はこれでも十分に満足しています。
◆Tigersケータイのサイト◆
http://tigerskeitai.selectmobile.jp/
あと、年末にこんなものも購入しました。(撮影に影が入ってスミマセンが・・・)
充電関係の周辺機器です。
10W 2ポートUSB 車用アダプター(Innergie mMini DC 10)
と、
Sony製CycleEnergy USB出力機能付きポータブル電源セット(CP-A2LS)
スマホは使い出すと、噂通り一日で充電が必要なほどバッテリーが消耗しますね。
なので充電グッズです。
車用はまだ使っていませんが、 CycleEnergy CP-A2LSは2回の満充電に対応する
使い勝手の良い電源セットです。
AC入力部とUSB出力部が分かれるのも便利です。
これはカバンに忍ばせておくと安心感がグッと増しますね。
充電の様子。元々Sony製なのでSonyEricssonのスマホには安心です。(当然他社の機種にも対応)
しかし、スマホは携帯できるパソコンですね。
去年12月の四国旅行にも持っていったわけですが、すごく重宝しました。
難を言うと、やはり文字入力が慣れないと大変なところですが、SonyEricssonのスマホは
POBox Touchという使いやすいIMEが載っていますし、私はATOK for Androidを導入したので
さらに入力しやすいです。
まあ、四国巡りでmixiにリアルタイムでこのacroで写真入りでつぶやいていたので、
扱いには結構慣れましたが(笑)
ということで、また。
SONY スマートフォン用USB出力(2口)機能付 ポータブル電源(高容量リチウムイオン) CP-A2LS
- 出版社/メーカー: ソニー
- メディア: Personal Computers
自PCにCrucial M4 SSD 128GB を増設しました! [PC]
先月の末、昨年の Crucial Real SSD C300 128GB 購入(←記事はココ)に続き、
C300の後継とされるC400(M4)を購入しました。
去年に比べ、SATA 6G (SATA3.0)規格のSSDも種類が増え、
価格も下がりましたね~。
今回のM4 SSD 128GB なんて15,000円ほどで購入できます。
前回のC300の時はSATA 6G では一択状態だったのと市場に
あまり出回っていない時期に買ったので、36,000円もしたものです。
今は性能も上がって価格は手頃というウレシイ状態ですね。
(今回も並行輸入品でない代理店保証3年のものをゲットです。)
で、なぜ2個目のSSDの購入に踏み切ったかですが、私のPC環境は
C300 をシステムドライブにしているのは、Windows7 Professional 32Bit 環境で
Windows7 Professional 64Bit 環境はHDDに構築していたわけです。
で、デュアルブートにしていました。
今回、64Bit 環境もテコ入れということで、SSD化を目指しました。
爆速SSDが出回る中で、再びCrucialブランドを選んだのは価格の安さもありますが、
信頼性の点もあります。ネットで色々調べてみるとC400はC300同様に結構安定して
動作している報告があり、また、私のPCでのC300の振る舞いも安定していたからです。
C400 は購入時、ファームウェアが0002でした。
巷では神ファームと言われる0009がダウンロード可能となり、性能がシーケンシャルリードが
公称の415MB/sから500MB/s超えをマークするなど、まさに渡りに船、性能を見てみたい、になりました。
早速、SATA 3Gの第1ポートにつなぎ、他のSATA接続機器を外してファームアップを実行しました。
(AHCIモードからIDEモードにも、ちゃんと設定。)
ファームアップは成功。
で、気になるスピードなんですが、
ファーム0002
ん?何だか遅いな・・・公称値415MB/sなんだろ・・・
ファーム0009
確かにシーケンシャルリードは上がってはいるが・・・
この時に測定した環境は、
Windows7 Professional 32bitで、システムには
Diskeeper 2010J Professional with HyperFast とマッハドライブ、
そしてIRST9.6.0.1014(インテル・ラピッド・ストレージ・テクノロジー)を入れていました。
また、SATA3.0のポートはU3S6拡張ボード(←記事はココ)を挟んでいます。
おそらく、最新のチップセットに含まれるSATA3.0であれば、その性能をフルに
発揮できると思われますが、拡張ボードがボトルネックになっているのでしょう。
それと、SSD最適化ソフトの導入、IRSTのバージョンもC300に最適化しています。
これでも、C300よりはいくらか速い数値なのです。SATA3.0で動作はしているのです。
ちなみに、HDDの64bit環境をC400に引っ越しして測った速度がコレです。
ん~~、全体的に速度が落ちているじゃん!
こちらは、先ほどと違い、空のデータではなく、システムの入った状態の数値です。
SSD最適化ソフトは同様に入っています。また、IRSTのバージョンは最新のものです。
ちなみに、アライメントも狂ってはいませんでした。
こんなもんなんかな~。
それと、スナップは撮っていませんが、エクスペリエンス インデックスは7.9に
ならず、7.2でした。
これは、1年以上使い込んでいるC300と変らない数値です。
何かの組み合わせが性能をフルに発揮させていないのは明らかでしょう。。
しかし、それでもHDDでのシステム起動に比べたら雲泥の差の速さです。
400MB/s、500MB/s出ていたとしても体感はあまり変らないのでは、と思います。
【おまけ】
C400(M4)を買ってから・・・♪
C300に装着している2.5インチ→3.5インチ変換アダプターは、2.5インチSSD/HDDを2枚装着できます。
M4も一緒に。
起動時のPOST画面から・・・
微妙に3TBのHDDが認識されていたりします(^^)
これは次回の記事で・・・
SATA2.0の6ポートは全部使い切っているんだなぁ~
これがU3S6拡張ボードのPOST・・・
SATA3.0のSSD2機種が認識されています。
で、両SSDからのWindows7のデュアルブート選択画面
【おまけ2】
実はC400(M4)のSATA電源ケーブルを引き回していたら、長さのギリギリなところが
ありまして・・・
分岐している電源コードの先の端子がしなっていたんですよ・・・(汗)
壊れそー。
なので、SATA電源延長ケーブルなるものを調達~。
こんなんあるんですね~。気になっていたので事なきを得ました(^^)
現在の自PCのスペック(古いって笑わないで・・・)
CPU Core i7 920
M/B P6T Deluxe V2
MEMORY 24GB
グラフィック GeForce GTS250
OS Windows7 Professional 32bit (SATA3.0 SSD C300 128GB)
Windows7 Professional 64bit (SATA3.0 SSD C400 128GB)
※デュアルブート
SATA3.0拡張ボード U3S6
地デジ/BS/CS110° PT2
Blu-ray Disc Drive BDR-S05J-BK
DVD Disc Drive LG GH22NS50
内蔵HDD Hitachi 1TB
Hitachi 500GB
WD 2TB
リムーバブルHDD WD 320GB
WD 3TB(次回、記事にします。)
※OSを切り替えて使いますが他の機器は同様の環境で動作します。
まあ、私にとってはまだまだ十分に使えるPCとなっています。
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【128GB】 Crucial RealSSD C300 1.8/MicroSATA-6Gbps/Read:355MB/s CTFDDAA128MAG-1G1
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アイネックス 2.5インチSSD/HDD変換マウンタ 2台用 HDM-06A
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自PCのメモリをフル実装24GBにした時の話。 [PC]
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Windows 7 上級マニュアル ServicePack対応版
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