アニメ版プラネテス、第36回星雲賞メディア部門受賞！：虎とパソコン　－つれづれなるままに

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アニメ版プラネテス、第36回星雲賞メディア部門受賞！　[アニメ] [編集]

サンライズエンタニュースＮＯ．１１０（メールマガジン）より抜粋。

　日本ＳＦ大会参加者の投票によって選出されるため、名実共にＳＦ
ファンによって送られる星雲賞。7月16・17日にパシフィコ横浜にて
開催されました第44回日本ＳＦ大会ＨＡＭＡＣＯＮ２におきまして、
今回、アニメ版「プラネテス」が第36回星雲賞メディア部門を受賞い
たしました！
　2002年の第33回星雲賞コミック部門では、幸村誠先生の原作が受賞
されてますので、揃っての受賞という快挙でもあります。

　なお、メディア部門の受賞対象者はその映像作品の監督になります
ので、今回は谷口悟朗監督が受賞された事を併せてご報告させていた
だきます。

何かの折にプラネテスの事に触れようと思っていたのですが、
この作品がやはり良かったと言うことが証明されたようでうれしいです。

アニメ版は、最初ＮＨＫ　ＢＳ２で放送していたのですが、ちらっとだけ観て
地味そうなアニメだな、と思って観るのをやめてしまったのですが、
今度は、地上波でＮＨＫ教育深夜に再放送が始まってそこで録画を始めて
はまってしまったのですよね…。

今はＤＶＤにダビングして、プリンタでレーベル印刷して、トールケースに
入れて、トールケース用にわざわざカバーも印刷して保存しています。
（セルＤＶＤが売っているのも知っていますが、録画で済ませました。）

近未来ＳＦで話の内容もとてもいいです。オトナにはぜひ観て欲しいですね。

アニメ版観てから、原作コミックも買って読みました。原作の話とアニメ版は
内容に違いが結構あるのですが、原作もよかったです。

今では、人気が出てＮＨＫ　ＢＳｈｉのゴールデンタイムでも再放送していますね。
興味のある方は、観て（読んで）みては。