今日、 [雑感]
地元の湘南モノレールに乗っていて、
挙動というか、人を見る目つきのよくないひとが乗っておりました。
ドアの入り口近く。込んでいるのだからもっと奥に詰めてくれよ…。
降りるときに気がついたのですが、
「乗客監視員」みたいな札を首から下げておりました。
降りた駅の柱の隙間にもひとりヌッと立っていました。
同じ札を下げて…。
逆にイメージ悪いですぞ。湘南モノレールさん。
しかし、いかにもアルバイトです、といった出で立ちでしたな。
何かと思った…。
あ~、 [雑感]
野球も何もない1日だったなあ…(横浜-巨人戦を除く)
今日は、仕事に行って、昼飯食って、帰宅して、夕飯食って、
テレビを少し観て、PCに向かうという…何の変哲もない1日だ~。
今から、会社の仕事を少しやろうかなあ。
でもこの時間からだとチョット億劫かも。
CAD/CAMのお仕事なんです。自宅でもできるんです…。
へえ~。 [雑感]
Sankei Web 経済 阪神タイガース銘柄に投資 ゴールドマンが金融商品(08/17 18:58)
ゴールドマン・サックス証券(本社東京)は17日、阪神電気鉄道など「阪神タイガース関連銘柄」を投資対象とする個人向け金融商品「六甲おろしバスケットeワラント」を29日から発売すると発表した。優勝争いを繰り広げる阪神タイガースの人気が、外資系金融機関の金融商品にまで波及した格好だ。
へえ~、投資してみようかな~。でもお金ないからなあ…。
こんなんどうでしょ。(笑)
地震 [雑感]
今日の夕方の地震、大きかったなあ…
うちはマンションの1階なので、よほど大きな地震でないと
揺れないのですが。
ということで、私は関東(神奈川県鎌倉市)に住んでいるので
このような雑感を書いているわけで。
交通機関(特に電車)は、ほとんどストップしていましたね。
今日は出歩かなくてよかった~。
あまり被害が出てないといいのですが…
知床が世界自然遺産に… [雑感]
ついに本日、知床が世界自然遺産に登録されましたね。
実は知床は思い出の(ちょっと大げさか。)地なんです。
私は今でこそ神奈川県民(もそっと細かく言うと鎌倉市民)なんですけど、生まれは北海道札幌市で北見市にも少しいました。
2000年の4月末から5月のゴールデンウィーク中、もう雪は無いだろうと家族と旅行に出かけたのです。千歳空港に着いてから稚内へ行き、そして旭川へ寄ってから網走に行き、そして知床へ。(当然一日の旅ではないですが、だいぶ省いてます。)その時の目的は当然、知床の自然を観ることです。ですが…
な、なんと雪…?!(▲写真はJR知床斜里駅のホームです。)
この日は、5月1日です。普通、いくら北海道だからってこの時期に雪降るか?そりゃ、ちらほらくらいなら降ることもあるでしょう。でもこの日は大雪でした。
知床の地元の人に聞いてみましたが、
10年20年に一度の大雪だそうです。地元の人たちも驚いていました。
▲写真はJR知床斜里駅の駅前
長靴なんぞ用意してないぞ~、という感じでした。
▲「ようこそ知床国立公園へ 歓迎」のアーチ
歓迎、じゃねーよ。なんじゃこの天気はっ!観光どころじゃないだろ!(怒)
でも、はるばる神奈川から出てきたのだし、札幌や北見に親戚がいるとはいえ、めったにこんな観光で来ることはないのだから、晴れててくれよ~。(今度は泣)
このまま網走(この時は網走にホテルを借りていた。)に戻るのはあんまりだ~。ということで、タクシーを拾って知床半島方向へ向かってみました。そしたら、雪解けでやっと開通したばかりの自動車道がこの雪ですぐに閉鎖!(怒)
計画では、遊覧船に乗って知床半島の自然を眺めることだったのですが…。
タクシーの運転手さんも、「これ以上は、観光はムリです。」ということで、
近場の『ユートピア知床』に連れて行ってくれました。
館内で観光者用のムービーを観て、その後はお買い物。
▲「ユートピア知床」の売店
さて、残念だがここまでで帰るか…、と思い知床斜里駅に戻ろうと受付でタクシーを呼んでもらうことに。ここからが、また悲劇が…。
「こちらに来られるタクシーは、今無いそうです。」
そっ、そんなっ。で、バス停があるのでそこで待つことに。でも一時間に一本二本しか無いんですよね~。観光地だろ!なんで!!この辺は普通は観光バスやタクシーで来るようです。
大雪の中、バス停で待つこと30分。ちっとも来ないじゃんか!再度、ユートピア知床の受付に行って、事情を話しバス会社に様子を聞いてもらいました。そしたら…
「途中で、雪のためバスが故障して遅れているそうです…。」
どう帰れって言うんじゃ!仕方がないので、バス停でいつ来るか分からないバスを大雪の中、寒さの中、待つのは不可能なので、バス停にバスが着いたらバスの無線でユートピア知床に知らせてもらうことに。(この当時は、今より携帯が普及していない事情あり。)で、一向に連絡が来ないので受付で確認してもらったら、
「もう、さっき通り過ぎたそうです…。」
なんだと!こら~!!
余りの惨状に見かねた職員さんが、この施設の車で送ってくれることに。(安堵。)
疲れ切って車に乗せてもらい、しばらく走って行くと前にバス停を通り越したバスが見えてきました。追いついたのです。近くの停留場でそのバスに乗り替えました。
▲ようやく乗れたバスからの風景
こうして知床斜里駅にやっと着いたとさ。
次の日…空は晴れ渡り、雪はほとんど解け…
とんでもない一日でした。でも考えようによっては、10年20年に一度の希有な経験をしたのかもしれません。
でも、知床はちゃんと観光したかった!
次回、北海道に行くことがあって、ひまがあったら必ず知床半島を観てやる。
その時には、
「歓迎!世界自然遺産 知床」
になっているのでしょうね。
ちなみに、この日の他の観光者は雪のためか少なかったようです。ユートピア知床には観光バスの一団が来ていただけでした。 (了)
余談
この頃は、今のようにデジタル一眼レフカメラ(EOS Kiss Digital)を持っていなかったのですが、当時、今はもう生産されていない
「APSカメラ」で撮影していました。キヤノン IXYのAPS版です。
今回、掲載した写真は、APSカートリッジ対応のフィルムスキャナでデジタル化したものです。この時の北海道旅行で撮影した中のほんの一部です。
APSの一コマって随分と横長いのですね。写真屋さんで、「パノラマ」にも対応していたので、横長いようです。この場合、スキャナでフィルムの全画面を取り込んだので、写真屋のプリントと違いトリミングなしの画像になっています。
私は、撮影技術が悪いのでなかなかいい写真が撮れないのですが、機会があったらまた、写真入りで何か掲載します。