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自PCに超高速SSDを導入しました! [PC]

自PCにSATA3.0(6Gb/s)対応の超高速SSDを導入しました。

6月19日(土)のことです。

製品は、Crucial RealSSD SATA 6Gb/s 128GB です。

型番は、RealSSD C300 CTFDDAC128MAG-1G1

ちなみに、SSDとは、Solid State Driveの略です。

製品の外観は、↓これです。
K0000093106_R.jpg
ノートPC用の2.5インチHDDと同じ大きさです。

とあるサイトからのRealSSDのレビューの引用。
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RealSSD C300の特徴は、なんと言ってもその速度だ。RealSSD C300のデータ転送速度はシーケンシャルリードが
公称355MB/secと、SATA接続の単体SSDとしては初めて300MB/secを超えている。ただ、現在のSATAの主流で
あるSATA(3Gbps)では、データ転送速度が最大300MB/secとなっており、単体で300MB/secを超すデータ転送速度
実現不可能。そこでRealSSD C300では、データ転送速度が最大600MB/secを誇る、SATA 3.0に対応。
これにより、単体で300MB/secを超すデータ転送速度を実現しているわけだ。
 それに対し、シーケンシャルライト時のデータ転送速度は215MB/secと、300MB/secを下回っている。
また、容量128MBの「CTFDDAC128MAG-1G1」では、シーケンシャルライト時のデータ転送速度が公称140MB/sec
さらに遅くなる。とはいえ、現在市販されているMLC NANDフラッシュを利用するSSDとしてはトップクラスのライト
速度が実現されており、MLC NANDフラッシュ採用の単体SSDとして、現時点で最速の製品であると考えていい。
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と、いうことで、私のチョイスしたSSDは、整理すると、

Read 355MB/sec
Write 140MB/sec

が最大のシーケンシャルリード&ライトです。(SATA3.0の規格上の速度は、600MB/sec)
ちなみに、今、一般に普及しているのはSATA2.0(規格上の速度は、300MB/sec)ですので、
理論上は2倍の速度となります。

RAID0(ストライピング)で構成しない単体のSSDの速度としては、現在最高速です。

SATA2.0接続のSSDの実効速度は、200MB/sec台出れば御の字だと思うので、
300MB/secを超えていれば十分に高速といえますね。

記事の説明の順番としては、後先がが逆ですが、導入したSSDの実測の速度は以下です。

CrystalDiskMark3_0.jpg

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CrystalDiskMark 3.0 (C) 2007-2010 hiyohiyo
                           Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
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* MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s]

           Sequential Read :   352.314 MB/s
          Sequential Write :   133.969 MB/s
         Random Read 512KB :   335.391 MB/s
        Random Write 512KB :   134.588 MB/s
    Random Read 4KB (QD=1) :    37.903 MB/s [  9253.8 IOPS]
   Random Write 4KB (QD=1) :    61.413 MB/s [ 14993.3 IOPS]
   Random Read 4KB (QD=32) :   200.740 MB/s [ 49008.8 IOPS]
  Random Write 4KB (QD=32) :    95.549 MB/s [ 23327.3 IOPS]

  Test : 4000 MB [C: 32.7% (38.9/119.1 GB)] (x5)
  Date : 2010/06/20 3:18:56
    OS : Windows 7  [6.1 Build 7600] (x86)
    crucial RealSSD C300 128GB
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もう一度書きますが製品の、

シーケンシャルリード最大 355MB/sec → 実測値 352.3MB/sec
シーケンシャルライト最大 140MB/sec → 実測値 133.9MB/sec

ですから、ほぼ限界値の速度がでていると考えてもいいでしょう。
他の数値も、私のシステム構成からしたら、好スコアと言えると思います。

しかも、測った環境は、空のSSDをSATA3.0で測ったのではなく、
Windows7システムとアプリケーションを含むものなので、納得のいくものです。

システム構成は、

CPU Core i7 920
メモリ 1GB × 3
グラフィックス GeForce GTS 250
マザーボード ASUSテック製 P6T Deluxe V2
拡張ボード
(USB3.0&SATA3.0) ASUSテック製 U3S6
OS Windows7 Professional 32bit

です。
Windows7は64bit版もよかったのですが、対応していない
ドライバ類もあったので、あえて32bit版にしています。

USB3.0&SATA3.0の拡張ボード増設時の記事については、

↑ココをクリックしてください。


あと、ソフト的に留意したのは、SSDの性能を保持するソフトの選択です。
SSDに関しては、寿命とか、プチフリーズの問題がありますが、それを
解消するソフトも導入しています。

それは、デフラグソフトの「Diskeeper2010J Professional with HyperFast」
というソフトです。

HyperFast技術がSSDを最適化してくれています。

最初は、HyperFastの機能のはいっていないものを導入していましたが、
SSD導入をきっかけにこのオプション機能も追加購入しました。


SSD導入の手順としては、システムHDDのバックアップ・・

Acronis True Image Home 2010でバックアップ。
SSDをマザーボードのSATA端子(SATA2.0)につなぐ。
SSDをWindows7でドライブとして認識させる。
Acronis True Image Home 2010でシステムをSSDにリカバリ。
SSDをU3S6拡張ボードのSATA3.0端子に接続。
U3S6のシステムSSDからWindows7を起動する。

という手順になります。

※ここでは、Diskeeper2010とAcronis True Image Home 2010を混在して
 使用していますが、同じソフト構成にしようとしている人は要注意です。
 私の場合、ソフトの競合(コンフリクト)を起こしました。
 その時の記事は、こちらをクリックしてください。
 問い合わせを両ソフト会社にして解決案を提示してもらいました。



これをするついでに、マザーボード(P6T Deluxe V2)のBIOSを
0504 → 1003 と最新にアップデートしておきました。

これで、マザーボードも、Intel Core i7シリーズの最新CPUにも対応しました!


Windows7の「Windows エクスペリエンス インデックス」も測定し直してみました。
現在の結果はこれです。↓
スコア_R.jpg

注目は、プライマリハードディスクの項目です。

スコアの範囲は、1.0から7.9ですが、

HDDの時は、5.9だった値が、このSSDにして最高スコアの7.9になりました!


ついでに、HDDとSSDの起動時間の比較。

HDDの時。


SSDの時。


BIOSのPOST画面が現れてから、最初のアプリケーションのGmailチェッカーが立ち上がるまで。

HDDは、1分42秒。
SSDは、1分02秒。

40秒の短縮ですね。
で、マザーボードのBIOSのPOST画面表示の時間は、約30秒なので、
実質、Windows7の読み込みは、HDDからは、1分12秒、SSDからは32秒となるわけです。
ですから、Windowsシステムの読み込み速度は、半分以下に短縮されたわけです。

これは、Windows7に組み込んだ常駐ソフトの起動も含まれるので、相当速くなっています。

以上が、SATA3.0対応SSDの導入のパフォーマンスです。

実は、もっと速くすることも可能です。
拡張ボードU3S6は、RAIDに対応していませんが、例えばSATA2.0でこのSSDを
2台でRAID0(ストライピング)で構成すると、500MB/sec超えを記録するようですし、
まだまだ高速化の余地はあります。

しかしながら、SATA3.0で単体SSDとして使用しても十分に速いと思われますので
私的には満足です。

そして、Windows7上でのアプリケーションソフトの起動もかなり速くなりました!

(USBメモリを利用して、Windows Ready Boostを動作させていたのですが、
 SSDを導入してからは、「十分に速度が出ているのでReady Boostは不要」
 とシステムに怒られてしまいました。)


【おまけ~SSDをPCに組み込むまで】
SSDの外箱と開封~。
DSC00628_R.JPG DSC00629_R.JPG
K0000093106_R.jpg

2.5インチSSD/HDD変換マウンタ。
2.5インチのSSDを3.5インチベイに取り付けるための変換マウンタです。
DSC00630_R.JPG

マウンタを取り付けたところ。
DSC00626_R.JPG
このマウンタは2.5インチSSD/HDDを2台まで取り付けられます。
DSC00627_R.JPG

SSDに付属の6Gb/s対応SATAケーブルとSSD。
※7/9追記:SATAケーブルはU3S6拡張ボードに付属です。間違えました。(^^;)
DSC00633_R.JPG

二股電源変換ケーブルを付けて引き回します。
DSC00631_R.JPG

SATAケーブルと電源ケーブルをつなぎます。
DSC00635_R.JPG

U3S6拡張ボードのSATA3.0端子につなぎます。
DSC00637_R.JPG

3.5インチシャドウベイの最下段に取り付けます。(暗くてわかりにくいですが。)
DSC00638_R.JPG


で、動作確認をして横蓋を付けて終了~。

以上で~す。
みなさんも、PCのハードいじりしませんか?(^^)


アイネックス 2.5インチSSD/HDD変換マウンタ 2台用 HDM-06A

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  • 出版社/メーカー: AINEX
  • メディア: エレクトロニクス








ASUS P55シリーズ専用 増設カード U3S6

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  • 出版社/メーカー: Asustec
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Diskeeper 2010J Professional with HyperFast

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  • 出版社/メーカー: 相栄電器
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Acronis True Image Home 2010

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legend

毎度です。
さらにパワーアップですね(^^
by legend (2010-06-28 13:21) 

あき坊

legendさん、どうもです。

はい、さらにパワーアップです。(^^)
次は何をいじろうか状態です。
でも、まだCPUのアップグレードや、
メモリの増設、Windows7の64bit化などは
考えていないんです。
今の状態でも、十分な感じなので。
強いて言えば、2TBの内蔵HDDを増設するか、
USB3.0接続の外付けHDDを増設するかですかね。
USB3.0はUSB2.0の10倍以上高速で、内蔵HDD
のスピードを凌ぐほどですから。。


今造ROWINGTEAMさん、nice!どうもです。

キナコさん、nice!どうもです。

by あき坊 (2010-06-28 23:04) 

あき坊

naokunさん、nice!どうもです。

by あき坊 (2010-06-28 23:33) 

ku-ken

ベンチHaeeeeですね!
エクスペリエンスインデックスの7平均とか7.9とか初めて見たような
(いいもの見せてもらいました

by ku-ken (2010-07-09 05:45) 

あき坊

ku-kenさん、どうもです。

Haeeeeですか。(^^)
RealSSD C300のシーケンシャル・リードが
限界値ギリギリまで出るとは思いませんでした。
SATA3.0規格は600MB/sが限界値ですが、
このU3S6のSATA3.0はボードの仕様で
500MB/sが限界値となっています。
でも、まだ規格の限界値を満たすSSDはないわけですから
気にはなりません。
エクスペリエンス インデックスの値もこのSSDで
最高値ですもんね。
CPUはさすがに7.4ですが、Core i7 980Xだと
7.9になるようですよ。

by あき坊 (2010-07-10 03:33) 

kk

初めまして、TrueImage2010(以下略) と SATA3.0をキーワードに探したら、このサイトにたどり着きました。

実は今TI2010で、SATA3.0に繋いだHDDのバックアップはできるのですが、リカバリは出来ないのです。

F11ではハードディスクが見つかりません。
CDからの起動も無理です。
さらにWin7からのリカバリも再起動後には動かず、そのままWin7へ・・・

SATA3.0に対応していないのでしょうか、
あき坊さんはそういう問題には遭遇していませんか?
by kk (2010-08-10 13:52) 

あき坊

kkさん、はじめまして。

内容を読ませていただきましたが、まだちょっと理解ができていません。
マザーボード直付けのSATA3.0端子につながっているHDDで
そのHDDにWindows7のシステムが入っている状態ですか?
それとも、SATA3.0にデータ用のHDDをつなげている状態でしょうか。

システム構成が今ひとつ分からないのですが。。

私は、1週間ごとにTrueImage2010でシステムのバックアップを
取っていますが、実はまだリカバリをしたことがありません。
まだ、システムに問題が起こったことがないからです。
しかし、True Imageシリーズ自体は2010で6代目で使い慣れた
ソフトです。

バックアップする時は、TrueImageでドライブを認識しているが
リストアする時はドライブを認識していないということでしょうか。

私は実際にリカバリまではしていませんが、動作確認の為、
途中までは試したことはあります。
ドライブはすべて認識されますし、CD起動もちゃんとします。
おそらくリカバリも正常にできるでしょう。

まずは、システム構成をもう少し詳しく書いていただけませんか?
by あき坊 (2010-08-10 18:44) 

あき坊

Pckitaさん、nice!どうもです。

by あき坊 (2014-03-02 13:54) 

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